-
1/23
-
2/232018年6月26日に発売された15代目「トヨタ・クラウン」。同日に発売された「カローラ スポーツ」とともに“つながる機能”が本格的に導入されたトヨタの「コネクティッドカー」第1弾モデルである。
-
3/23インテリアのデザインテーマは「Simple & Emotion」。テストした「クラウン2.5 G」は、ブラックと落ち着いた赤色の「テラロッサ」でコーディネートされていた。
-
4/23縦に2つ並んだセンタースクリーンは新型の特徴的な装備のひとつ。下段のものはタッチパネルとなっており、エアコンやナビの操作はこちらで行う。
-
5/23「T-Connect」サービスのオペレーターと話すには、左側のステアリングスポークに備わるボタンを押して「オペレーター」と呼びかける。
-
トヨタ クラウン の中古車webCG中古車検索
-
6/236ライトウィンドウを持つクーペ風のスタイルが新しい新型「クラウン」。
-
7/23シートの形状は全車同じで、グレードによって多彩な表皮が設定される。「G」(写真)の場合はファブリック素材が標準となる。
-
8/23こちらは「2.5G」のリアシート。座面の形状など、疲れにくさにこだわった設計がなされている。
-
9/23ゆったりとしたトランクルームは歴代「クラウン」の伝統のひとつ。最大で4個のゴルフバッグを収納できる。
-
10/23新型「クラウン」は、あらゆる路面でフラットな乗り心地を実現するべく、ドイツ・ニュルブルクリンクの北コースでテスト走行が重ねられてきた。
-
11/23パワーユニットは2.5リッターハイブリッドと3.5リッターハイブリッド、2リッターターボエンジン(写真)の3種類が設定される。
-
12/23スパッタリング塗装が施された「RS」モデル専用デザインのアルミホイール。
-
13/23「RS」には可変ダンパーの「AVS」が標準装備となる。
-
14/23「Gエグゼクティブ」は従来の「マジェスタ」にあたるポジションを担うグレード。他グレードよりも厚いリアガラスを採用したほか、リアまわりに遮音材や吸音材を追加することで後席の快適性を高めた仕様となっている。
-
15/23トランスミッションは、ハイブリッド車には疑似的な10段変速が可能なCVTが、2リッターターボ車には8段ATが組み合わされる。
-
16/23新型「クラウン」には、昼間の自転車や夜間の歩行者も検知可能な緊急自動ブレーキやレーダークルーズコントロールなどを組み合わせた、第2世代の「Toyota Safety Sense」が全車に標準装備される。
-
17/23メーターパネルには、数字が宙に浮き上がったようなデザインを採用している。
-
18/23トヨタ・クラウン2.5 G
-
19/23
-
20/23トヨタ・クラウン3.5 Gエグゼクティブ
-
21/23
-
22/23トヨタ・クラウン2.0 RSアドバンス
-
23/23

塩見 智
トヨタ クラウン の中古車webCG中古車検索
試乗記の新着記事
-
2025ワークスチューニンググループ合同試乗会(後編:無限/TRD編)【試乗記】 2025.11.4 メーカー系チューナーのNISMO、STI、TRD、無限が、合同で試乗会を開催! 彼らの持ち込んだマシンのなかから、無限の手が加わった「ホンダ・プレリュード」と「シビック タイプR」、TRDの手になる「トヨタ86」「ハイラックス」等の走りをリポートする。
-
スズキ・アルト ラパン ハイブリッドX(FF/CVT)【試乗記】 2025.11.3 スズキの「アルト ラパン」がマイナーチェンジ。新しいフロントマスクでかわいらしさに磨きがかかっただけでなく、なんとパワーユニットも刷新しているというから見逃せない。上位グレード「ハイブリッドX」の仕上がりをリポートする。
-
2025ワークスチューニンググループ合同試乗会(前編:STI/NISMO編)【試乗記】 2025.11.1 メーカー系チューナーのNISMO、STI、TRD、無限が、合同で試乗会を開催! まずはSTIの用意した「スバルWRX S4」「S210」、次いでNISMOの「ノート オーラNISMO」と2013年型「日産GT-R」に試乗。ベクトルの大きく異なる、両ブランドの最新の取り組みに触れた。
-
シトロエンC3ハイブリッド マックス(FF/6AT)【試乗記】 2025.10.31 フルモデルチェンジで第4世代に進化したシトロエンのエントリーモデル「C3」が上陸。最新のシトロエンデザインにSUV風味が加わったエクステリアデザインと、マイルドハイブリッドパワートレインの採用がトピックである。その仕上がりやいかに。
-
メルセデス・マイバッハSL680モノグラムシリーズ(4WD/9AT)【海外試乗記】 2025.10.29 メルセデス・ベンツが擁するラグジュアリーブランド、メルセデス・マイバッハのラインナップに、オープン2シーターの「SLモノグラムシリーズ」が登場。ラグジュアリーブランドのドライバーズカーならではの走りと特別感を、イタリアよりリポートする。
新着記事
-
NEW
次世代のスバルをここから 車両開発の最前線「イノベーションハブ」とは?
2025.11.6デイリーコラムスバルが2024年1月に開設した群馬・太田の「イノベーションハブ」。新技術や次世代スバル車の開発拠点となる同施設の内部と、そこで生み出されたジャパンモビリティショー2025で話題のコンセプトモデルを紹介する。 -
NEW
第935回:晴れ舞台の片隅で……古典車ショー「アウトモト・デポカ」で見た絶版車愛
2025.11.6マッキナ あらモーダ!イタリア屈指のヒストリックカーショー「アウトモト・デポカ」を、現地在住のコラムニスト、大矢アキオが取材! イタリアの自動車史、モータースポーツ史を飾る出展車両の数々と、カークラブの運営を支えるメンバーの熱い情熱に触れた。 -
NEW
ディフェンダー・オクタ(前編)
2025.11.6谷口信輝の新車試乗レーシングドライバー谷口信輝が今回試乗するのは、ディフェンダーのラインナップにおいて最もタフで最もラグジュアリーといわれる「ディフェンダー・オクタ」。果たして、ワインディングロードを走らせての第一印象は? -
NEW
第285回:愛のためにフルヴィアクーペで突っ走れ! 『トリツカレ男』
2025.11.6読んでますカー、観てますカー夢中になるとわれを忘れるトリツカレ男がロシアからやってきた少女にトリツカレた。アーティスティックな色彩で描かれるピュアなラブストーリーは、「ランチア・フルヴィアクーペ」が激走するクライマックスへ! -
NEW
「シティ ターボII」の現代版!? ホンダの「スーパーONE」(プロトタイプ)を試す
2025.11.6エディターから一言ホンダが内外のジャーナリスト向けに技術ワークショップを開催。ジャパンモビリティショー2025で披露したばかりの「スーパーONE」(プロトタイプ)に加えて、次世代の「シビック」等に使う車台のテスト車両をドライブできた。その模様をリポートする。 -
未来がすべてにあらず! ジャパンモビリティショー2025で楽しめるディープな“昔”の世界
2025.11.5デイリーコラム未来のクルマ、未来の技術が集結する「ジャパンモビリティショー2025」。ただし、「そういうのはもういいよ……」というオトーサンのために(?)昔の世界を再現し、当時のクルマを並べた「タイムスリップガレージ」も用意されている。内部の様子を紹介する。






























