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1/13ポルシェミュージアムで発表された「ポルシェ911スピードスター コンセプト」。
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2/13ポルシェのスポーツカー誕生70周年に合わせ、シュトゥットガルトのポルシェミュージアムでは、特別展を含むさまざまなイベントが行われた。
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3/13特別展が行われた館内の様子。写真手前に写るのは、1948年に誕生したポルシェ初のスポーツカー「356」の“第1号車”である。
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4/1370周年イベントでは、これまで「ミッションE」と呼ばれていたピュアEVの市販車名が、「タイカン」となることがアナウンスされた。
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5/13「911スピードスター コンセプト」について、ポルシェは「反響によっては市販化するかもしれない」としているが……。
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6/13
<アウグスト・アッハライトナーさんプロフィール>
1983年ポルシェAGに入社。当初はシャシーデザインに携わり、“タイプ993”のリアアクスルの研究開発に従事。“タイプ996”のフェイスリフト時に、「911」のすべてを統括する開発ディレクターに就任。現在は「718ボクスター/ケイマン」もあわせて担当している。ポルシェ社内で“ミスター911”と呼ばれる人物。
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7/13「911スピードスター コンセプト」のリアビュー。同車には、「911 GT3」譲りのエンジンやシャシーが用いられている。
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8/13後日(2018年7月13日)公開された「タイカン」のプロトタイプの写真。
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9/13ツッフェンハウゼンの試作車製造部門にて生産される、「タイカン」のプロトタイプ。
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10/13「タイカン」のパワープラントの透視図。床に敷きつめたバッテリーで2基のモーターを駆動する4WD機構は、「ミッションE」から受け継がれるようだ。
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11/132011年に登場したレーシングカー「911 GT3 Rハイブリッド」。後輪を480psのエンジンで、前輪を60kW(約82ps)の2つのモーターで駆動するハイブリッドモデルで、バッテリーではなくフライホイールジェネレーターが搭載されていた。
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12/13“タイプ991”こと現行型「911」の透視図(写真は「カレラS」)。アッハライトナー氏いわく、「現行型は電動化に使えるスペースがない」とのことだったが……。
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13/132016年8月にデビューした現行型「ホンダNSX」。前輪を2つのモーターで、後輪をモーターとエンジンで駆動する3モーター式のハイブリッドシステムを搭載している。

藤野 太一
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