-
1/21
-
2/21クーペらしさに磨きをかけたフォルムはコンセプトカーの「ベントレーEXP10スピード6」がルーツ。ヘッドライトと同様に、テールライトのデザインもクリスタルカットガラスがモチーフだ。
-
3/21「B」マークのエンブレムをモチーフとしたダッシュボードデザイン。その空間は実にベントレーらしくハイクオリティーだ。
-
4/21
LEDヘッドライトは、クリスタルガラスのカット技術からインスピレーションを得たデザインを採用。ハイビームアシストも標準装備する。
-
5/21日本導入の最初を飾るのは、617万円分の装備を最初から盛り込んだ「ファーストエディション」。
-
ベントレー コンチネンタルGT の中古車
-
6/21直噴化された6リッターW12ツインターボエンジンは、最高出力635ps、最大トルク900Nmを発生する。
-
7/21トランスミッションは、ベントレー初となるデュアルクラッチ式ATを採用。サプライヤーはZF。
-
8/21通常時は後輪駆動と同じ0:100に近いトルク配分。必要に応じて最大38%のトルクが前輪に配分される。
-
9/21シートは「ダイヤモンドインダイヤモンド」とベントレーが呼ぶ2重のキルティングデザインを採用。
-
10/21リアシートは、大人がなんとか座れるスペース。こちらもフロントと同じデザインのシートを備える。
-
11/21ベントレー初となるフルデジタルメーターを採用。ナビやナイトビジョンを表示することもできる。
-
12/21ウッドパネル/ナビ画面/アナログ3連メーターが三角柱の各面に置かれる「ローテーションディスプレイ」を新採用した。
-
13/210-100㎞/h加速3.7秒、最高速度は333km/h。実際にその加速を味わえば、やはりこれは特別な存在なのだと思える。
-
14/21タイヤは21インチが標準サイズ。ホイールは21インチが4種類、22インチが2種類の全6デザインをラインナップする。
-
15/21端正なフォルムを崩さないとの配慮からか、リアスポイラーは速度感応型を採用。
-
16/21舗装の修理箇所に乗り上げても、いやなショックを十分に吸収してくれる乗り心地の良さを持つ。
-
17/21オーディオは10スピーカー、10チャンネルアップの650W仕様が標準。高級オーディオとして知られるB&O(1500W)やnaim(2200W)もオプションとしてラインナップされる。
-
18/21「ダイヤモンドインダイヤモンド」のシートのヘッドレストに「FIRST EDITION」を示すロゴが備わる。
-
19/21トランクスペースは358リッターを確保。長尺物も収容可能なスキートンネルも採用した。
-
20/21前輪へのトルク供給は極めてスムーズで、4WDであることを忘れてしまいそうになる自然なハンドリングをもたらす。
-
21/21ベントレー・コンチネンタルGTファーストエディション

櫻井 健一
webCG編集。漫画『サーキットの狼』が巻き起こしたスーパーカーブームをリアルタイムで体験。『湾岸ミッドナイト』で愛車のカスタマイズにのめり込み、『頭文字D』で走りに目覚める。当時愛読していたチューニングカー雑誌の編集者を志すが、なぜか輸入車専門誌の編集者を経て、2018年よりwebCG編集部に在籍。
ベントレー コンチネンタルGT の中古車
関連記事
-
孤高の多気筒ユニット、W12エンジンとは何だったのか 2023.3.13 デイリーコラム フォルクスワーゲン グループのW型12気筒エンジンが、2024年4月をもって生産終了となる。ユニークな構造を持つこの高性能エンジンは、自動車界に何をもたらしたのか。その歩みや存在意義について西川 淳が語る。
-
-
フォルクスワーゲン・ゴルフR(4WD/7AT)【試乗記】 2023.3.10 試乗記 300PSオーバーの高出力エンジンとトルクベクタリング機構付きの4WDシステムを組み合わせた、新しい「フォルクスワーゲン・ゴルフR」。速さ、操作性、乗り心地と、従来型から全方位的に進化を遂げた新型は、まさに万能マシンと表すべきクルマに仕上がっていた。
-
【ニューモデル情報】ポルシェ911
2023.3.22 アウトビルトジャパン ドイツ、そして世界のスポーツカーのなかでもアイコン的存在である「ポルシェ911」。リアエンジンのスポーツカーも、フェイスリフトを機にハイブリッド化されるのだろうか? -
第799回:シトロエンの欧州販売&シェアが急落! その背景と未来への提言 2023.3.16 マッキナ あらモーダ! ヨーロッパにおけるシトロエンの販売台数が急落している。もちろん部品供給などの問題でほかにも販売台数を落としたブランドは多いが、それらと比べてもシトロエンの不振は深刻だ。その理由を大矢アキオが考察する。
-
ベントレーが2023年モデルの価格を改定 2023.3.1 自動車ニュース ベントレーモーターズジャパンは2023年3月1日、ベントレー各車の2023年モデルについて、車両本体価格の変更を発表した。ベントレーを象徴するW12エンジンの受注は、2023年末で終了するとアナウンスされている。
注目のキーワード
注目の記事
-
いずれも旬のテクノロジーが注ぎ込まれた自信作! 各社自慢の最新サマータイヤをチェック。 特集
-
プレミアムコンパクトSUVにさらなる個性を。「キャデラックXT4ラテエディション」を知る、試す。 特集
-
カーマニアをうならせるAnycaのカーシェア 今ならお得なキャンペーンも実施中 特集
-
最新の「楽ナビ」搭載の「ジムニーシエラ」でドライブ。移動時間が楽しくなる驚きの機能とは? 特集
webCG MoviesYouTube公式
キャンペーン・お得な情報
この記事を読んだ人が他に読んだ記事
週間アクセスランキングコンチネンタルGT