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1/16
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2/16「アテンザワゴン」のホイールベースは2750mm。セダンの2830mmに対してこちらは80mm短い設定。ルーフレール、リアルーフスポイラーを標準装備する。
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3/16滑らかで応答感の良いハンドリングの実現を目指し、フロントダンパーの大径化とリアサスペンションの構造の一新を実施した。さらに専用タイヤを採用し、走りの質感アップと乗り心地を改善したという。
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4/162016年の「RX-VISION」に続き、2017年のコンセプトカー「VISION COUPE」で示された新しい鼓動デザインのモチーフが、「アテンザ」のフォルムにも生かされているという。
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5/16タコメーターはレッドゾーンが上部にくるデザイン。従来モデルよりも大型化した7インチの液晶パネルを採用。インフォメーションディスプレイは従来の右側からメーター中央配置へと変更されている。
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6/16従来型からインストゥルメントパネルとドアトリムを大幅にデザイン変更。コンソール上のディスプレイも、7インチから8インチに大型化した。「アテンザワゴン25S Lパッケージ」ではフレームレスタイプの自動防げんルームミラーや、ダッシュボードに新素材「ウルトラスエード ヌー」を世界初採用する。
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7/16「ナッパレザー」を採用したシートは、サテンクロームアクセント付きの「ピュアホワイト」(写真)または「オリエンタルブラウン」のカラーから選択可能。フロントシートにはベンチレーション機能とシートヒーターを装備する。
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8/16リアシートの快適性を増すために、シートのフィット感や体の支持性を改良。左右席用にシートヒーターも装備する。センターアームレストにはカップホルダーが2個、充電用のUSB端子も2個装備される。
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9/16リアシートは、6:4の分割可倒式のシートバックを採用。定員乗車時の荷室容量は506リッター(VDA方式)となる。
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10/16リアシートは左右個別に、荷室内のリモコンレバーを使用してワンタッチで倒すことができる。リアシートのバックレストをすべて倒せば、最大で1648リッターにまで荷室容量を増やせる。
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11/16試乗車のタイヤは前後とも225/45R19 92Wの「ブリヂストン・トランザT005A」。7.5J×19サイズで、高輝度塗装の10本スポークデザインのホイールが標準装備される。
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12/16フロントに横置きされる2.5リッター直4 DOHC 16バルブエンジンは、最高出力190ps、最大トルク252Nmを発生。気筒休止システムを新たに採用した。燃費は14.8km/リッター(JC08モード)、14.2km/リッター(WLTCモード)。
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13/16今回のマイナーチェンジでは、アクセル操作とエンジンのトルクの出方をリンクさせ、理想的な加速度を生み出すエンジンセッティングを施したという。トランスミッションは6段AT。通常モードとスポーツモードに切り替え可能な「ドライブセレクション」を採用。
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14/16フロントグリルのデザインを見直し、フロントマスクはより立体的な造形となった。ヘッドライト形状も変更され、より薄くワイドな形状に変化している。今回の変更で全車LEDヘッドライトを採用。フォグライトに相当する照射範囲もカバーしているという。
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15/16「マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(MRCC)」と呼ばれる前走車追従機能付きクルーズコントロールは、従来30km/h以下では機能しなかったが、今回のマイナーチェンジで全車速追従機能付きになったほか、ストップ&ゴーにも対応するようになった。
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16/16マツダ・アテンザワゴン25S Lパッケージ

高平 高輝
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