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2/9現行型「CR-V」のパワープラントは、1.5リッターガソリンターボエンジンと2リッターガソリンエンジン+モーターのハイブリッドシステムの2種類。駆動方式にはともにFFと4WDが用意される。
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3/9インテリアでは、シフトセレクターの設計やデジタルメーターの表示内容などに、ハイブリッド車と純ガソリン車の違いが見て取れる。
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4/9ハイブリッド車に搭載されるエンジンは基本的に発電用で、高速巡航時のみクラッチがつながり、タイヤを駆動する。
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ハイブリッド車の燃費は、FF車がJC08モードで25.8km/リッター、WLTCモードで21.2km/リッター。4WD車がJC08モードで25.0km/リッター、WLTCモードで20.2km/リッターとされている。
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6/9今回の試乗では、本格的な積雪路や凍結路を走る機会は得られなかったものの、シャーベット路や圧雪路での走りをチェックできた。いずれのシーンでも、タイヤが滑ったり空転して雪をかくようなことはなく、「CR-V」は安定した走りを披露した。
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7/9装着タイヤは「ブリヂストン・ブリザックDM-V2」。2014年に発売されたSUV用のスタッドレスタイヤである。
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8/9ハイブリッド車のシートレイアウトは2列5人乗りのみ。ガソリン車に設定のある、3列7人乗りは用意されていない。
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9/9ホンダCR-VハイブリッドEX・マスターピース

鈴木 真人
名古屋出身。女性誌編集者、自動車雑誌『NAVI』の編集長を経て、現在はフリーライターとして活躍中。初めて買ったクルマが「アルファ・ロメオ1600ジュニア」で、以後「ホンダS600」、「ダフ44」などを乗り継ぎ、新車購入経験はなし。好きな小説家は、ドストエフスキー、埴谷雄高。好きな映画監督は、タルコフスキー、小津安二郎。
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