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2/191967年3月に発売された「トヨタ2000GT」。動力性能、デザインともに当時の世界レベルに比肩する高性能スポーツカーだった。
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3/19ボディーサイズは、全長×全幅×全高=4175×1600×1160mm、ホイールベース=2330mm。車両重量は1120kgとされている。
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4/19「2000GT」のインテリア。トランスミッションは5段MTに加え、後に3段AT「トヨグライド」も設定された。
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5/19「2000GT」開発の契機となった、1964年の第2回日本グランプリの様子。1963年の第1回では強さを見せつけたトヨタだったが、第2回では力をつけてきたライバルに、太刀打ちできなかった。
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6/19ヤマハにとって初のオートバイとなった1955年型「YA-1」。「バイクといえば黒一色」という時代に、栗茶色のスリムな車体で話題を呼んだ。動力性能も申し分なく、1955年7月の第3回富士登山レースや同年11月の第1回浅間火山レースで上位を独占。3年間で約1万1000台が世に送り出された。
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7/19「2000GT」に搭載された、3M型1988cc直6 DOHCエンジン。最高出力150ps/6600rpm、最大トルク18.0kgm/5000rpmを発生した。
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8/19イギリスのスポーツカーを思わせるT字形のダッシュボード。日本楽器のピアノ材で製作された。
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9/19ヤマハにとっても特別なクルマとなった「2000GT」。同社の企業ミュージアム「コミュニケーションプラザ」には、ゴールドの個体が動態保存されている。
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10/19「2000GT」は1965年の東京モーターショーで発表された。「いざなぎ景気」の始まりもあり、同年の東京モーターショーは実に150万人もの来場者を集めたという。
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11/19輸入解禁によって日本に押し寄せる外国車に対抗するため、1965年にはさまざまな新型車が登場した。写真は1.6リッターDOHCエンジンを搭載した「いすゞ・ベレット1600GT」
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12/191966年に発売された「スバル1000」。効率的なFFの駆動方式に、水平対向エンジン、インボード式のフロントブレーキなど、さまざまな技術が取り入れられた革新的なモデルだったが、市場で人気を得るには至らなかった。
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13/191967年4月8日に開催された富士24時間レースにて、「トヨタスポーツ800」と編隊を組んでゴールする2台の「2000GT」。
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14/191966年秋には谷田部のコースで高速耐久トライアルに挑戦。3つの世界記録と13個の国際記録を樹立した。
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15/19トライアルでの記録樹立を喜ぶ、5人のドライバー。一番右にいるのが、当時のトヨタワークスチームのリーダーであり、「2000GT」の開発に携わった細谷四方洋である。
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16/19映画『007は二度死ぬ』に使用するため、プロトタイプの2台がオープンカーに改造された。写真はトヨタ博物館が所有する一台。
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17/19ダブルウイッシュボーン+コイルスプリングの4輪独立懸架式サスペンションに、4輪ディスクブレーキ、マグネシウム合金製ホイールなど、「2000GT」には日本の量産車としては初となる技術が各所に取り入れられていた。
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18/19こちらはトヨタの「メガウェブ ヒストリーガレージ」でレストアされた輸出仕様のプロトタイプ。MF12型と呼ばれるこれらの試作車には、2.3リッターの直6 SOHCエンジンが搭載されていた。
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19/19ヤマハ製の5リッターV8エンジンを搭載した1969年型「トヨタ7」。トヨタ7は日本グランプリでの優勝は果たせなかったものの、鈴鹿1000kmや日本Can-Amなどで優勝し、その実力を示した。写真は1969年7月の全日本富士1000kmレースで優勝した個体。

鈴木 真人
名古屋出身。女性誌編集者、自動車雑誌『NAVI』の編集長を経て、現在はフリーライターとして活躍中。初めて買ったクルマが「アルファ・ロメオ1600ジュニア」で、以後「ホンダS600」、「ダフ44」などを乗り継ぎ、新車購入経験はなし。好きな小説家は、ドストエフスキー、埴谷雄高。好きな映画監督は、タルコフスキー、小津安二郎。
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