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1/17新型「プジョー508」と、オートモビル・プジョーのCEOを務めるジャン=フィリップ・アンパラト氏。
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2/172代目となる新型「508」は、2018年3月のジュネーブモーターショーでデビュー。それから1年がたち、日本国内での販売が開始された。
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3/17これまでの4ドアセダンから、バックドアを持つ4ドアサルーンへと姿を変えた「508」。プジョーではそのスタイルを“4ドアファストバック”と呼んでいる。
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4/17「新型『508』の価格設定は、決して安くはありませんよ」とアンパラト氏。日本市場でのスタート価格は417万円となっている。
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5/17フロント両サイドに見られるライトのデザイン処理が、ライオンの牙を思わせる。
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6/17会見の中で、プジョーのデザインの重要性を強調したアンパラト氏。個人的にはワゴンスタイルのクルマを好むという。
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7/17インテリアの様子。メーターパネルとヘッドアップディスプレイ、センターコンソールのタッチスクリーンなどで先進的なコックピット「i-Cockpit」が構成されている。
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8/17上端と下端が平らなステアリングホイール。そのリムよりも上から見るメーターパネルも特徴的。
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9/17リアのラゲッジスペース。開口部の大きなバックドアが与えられている。
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10/17新型「508」は、足まわりに電子制御エアサスペンションを採用。しなやかな乗り心地を実現したという。(写真=プジョー・シトロエン・ジャポン)
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11/17「508 GTライン」のシート。独特なパターンのステッチが個性を主張する。
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12/171.6リッターの直4ガソリンターボエンジンは、最高出力180ps、最大トルク250Nmを発生する。
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13/17「実際に運転してみれば、ドイツ車とは違ったプジョーならではの走りのよさがわかるはず」とアンパラト氏。
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14/17新型「508」の発表会で、プジョーのいまについて語るアンパラト氏。同ブランドは2018年に、世界で前年比2.4%増しとなる174万0283台を販売。その好調ぶりがアピールされる。
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15/17「508」のラインナップには、現在のガソリン車とディーゼル車に加えて、プラグインハイブリッド車も加わる見込み。
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16/17こちらは2リッターのディーゼルユニット。ガソリンエンジンよりも150Nm増しとなる最大トルク400Nmを発生する。WLTCモードの燃費値は16.9km/リッター。
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17/172019年夏には、ステーションワゴン版である「508SW」の国内販売も開始される見込みだ。

青木 禎之
15年ほど勤めた出版社でリストラに遭い、2010年から強制的にフリーランスに。自ら企画し編集もこなすフォトグラファーとして、女性誌『GOLD』、モノ雑誌『Best Gear』、カメラ誌『デジキャパ!』などに寄稿していましたが、いずれも休刊。諸行無常の響きあり。主に「女性とクルマ」をテーマにした写真を手がけています。『webCG』ではライターとして、山野哲也さんの記事の取りまとめをさせていただいております。感謝。
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