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2/15かつて「コンチネンタルGT」のオープントップモデルは「GTC」と呼称されていたが、先代のモデルライフの途中で「コンバーチブル」と呼ばれるようになった。
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3/15ベントレーは2019年7月10日に創立100周年を迎えるため、2019年に生産される車両はすべて特別仕様となる。フロントエンドのエンブレムは「B」ロゴのサイドに「1919」と「2019」の数字が添えられるほか、周囲が「センテナリーゴールド」で彩られている。
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4/15「ポルシェ・パナメーラ」などと同じFR用プラットフォームの採用により、従来モデルから20%の軽量化と5%のねじり剛性強化を実現している。
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5/15フロント車軸を従来モデルよりも135mm前に出すことで、よりラグジュアリーカーらしいプロポーションを手にした。
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6/15幌(ほろ)の開閉に要する時間はそれぞれ約19秒。従来モデルよりも6秒ほど短縮されるとともに、走行中に操作可能な速度域が30km/hから50km/hへと高められている。
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7/15ソフトトップの開閉ボタンはセンターコンソールにレイアウト。スタート/ストップボタンやシフトセレクターなどにも100周年特別仕様の「センテナリーゴールド」が配されている。
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8/15搭載される6リッターW12エンジンは最高出力635psと最大トルク900Nmを発生。最高速は333km/hと公表されている。
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9/15テスト車のインテリアレザーのカラーリングは「クリケットボール」。新品のクリケット用ボールをイメージしたという深みのある赤だ。
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10/15ダッシュボードの中央は回転構造となっており、外気計とコンパス、ストップウオッチの3連メーター(写真)か12.3インチのタッチスクリーン、シンプルなウッドパネルと切り替えることができる。
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11/15ボディーカラーは全70色、ソフトトップは全7色がラインナップされている。
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12/15ワイパーのレバー(反対側のウインカーレバーも)はローレット加工が施された金属製となる。
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13/15シートとステアリングホイール、アームレストにはヒーターが備わる。さらにシートには、ヘッドレストの付け根の部分にネックウオーマーが組み込まれている。
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14/15ベントレー・コンチネンタルGTコンバーチブル
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渡辺 敏史
自動車評論家。中古車に新車、国産車に輸入車、チューニングカーから未来の乗り物まで、どんなボールも打ち返す縦横無尽の自動車ライター。二輪・四輪誌の編集に携わった後でフリーランスとして独立。海外の取材にも積極的で、今日も空港カレーに舌鼓を打ちつつ、世界中を飛び回る。
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