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1/4今回、トヨタが特許実施権を無償公開したのはモーターやパワーコントロールユニット(写真)、システム制御にかかわるものなど。2015年に無償化した燃料電池車関連のものも含めると、2万5740件にものぼる。
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2/4初代「プリウス」の発売は1997年。「21世紀に間に合いました。」のフレーズとともにデビューした。
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3/4電気自動車(EV)では遅れていると言われ続けてきたトヨタだが、2020年には「C-HR」のEVを中国市場に投入する。
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4/4トヨタは2018年10月にソフトバンクとの合弁で、新たなモビリティーサービスを行う新会社「MONET Technologies」を立ち上げた。

佐野 弘宗
自動車ライター。自動車専門誌の編集を経て独立。新型車の試乗はもちろん、自動車エンジニアや商品企画担当者への取材経験の豊富さにも定評がある。国内外を問わず多様なジャンルのクルマに精通するが、個人的な嗜好は完全にフランス車偏重。
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「eビターラ」の発表会で技術統括を直撃! スズキが考えるSDVの機能と未来NEW 2025.10.3 スズキ初の量産電気自動車で、SDVの第1号でもある「eビターラ」がいよいよ登場。彼らは、アフォーダブルで「ちょうどいい」ことを是とする「SDVライト」で、どんな機能を実現しようとしているのか? 発表会の会場で、加藤勝弘技術統括に話を聞いた。
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フォルクスワーゲンが電気自動車の命名ルールを変更 「ID. 2all」が「ID.ポロ」となる理由 2025.10.2 フォルクスワーゲンが電気自動車(BEV)のニューモデル「ID. 2all」を日本に導入し、その際の車名を「ID.ポロ」に改めると正式にアナウンスした。BEVの車名変更に至った背景と、今後日本に導入されるであろうモデルを予想する。
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18年の「日産GT-R」はまだひよっこ!? ご長寿のスポーツカーを考える 2025.10.1 2025年夏に最後の一台が工場出荷された「日産GT-R」。モデルライフが18年と聞くと驚くが、実はスポーツカーの世界にはにわかには信じられないほどご長寿のモデルが多数存在している。それらを紹介するとともに、長寿になった理由を検証する。
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