-
1/18
-
2/18「Z4 M40i」の車両本体価格は835万円。同じ直6ターボエンジンを搭載した新型「トヨタ・スープラ」のトップグレード「RZ」の車両本体価格は690万円。
-
3/18ボディーサイズは全長×全幅=4335×1865mm。「M40i」の車高は他グレードよりも10mm低い1305mmとなっている。
-
4/18メッシュパターンのキドニーグリルは「Z4」で初めて採用されたデザイン要素。「M40i」ではセリウムグレーのカラーリングで仕立てられている。
-
5/18N58型3リッター直6ターボエンジンには、新型の燃料ポンプやヘッド一体型水冷エキゾーストマニフォールドなどの新規技術を採用。最高出力340ps、最大トルク500Nmを発生する。
-
BMW Z4 の中古車webCG中古車検索
-
6/18サスペンション形式はフロントがストラットで、リアがマルチリンク。「M40i」には電子制御式ダンパーを備えた「アダプティブMスポーツサスペンション」が標準装備となる。
-
7/18「Z4」には可変ステアリングギアレシオ機構の「バリアブルスポーツステアリング」が全車に標準装備されている。
-
8/18タイヤサイズはフロントが255/35ZR19で、リアが275/35ZR19。「M40i」ではブルーキャリパーの「Mスポーツブレーキ」が標準装備となる。
-
9/18センターの10.25インチタッチスクリーンが目を引くインテリア。センターコンソールやステアリングホイールなどにはマットシルバーのトリムが配されている。
-
10/18ヘッドレスト一体型の「Mスポーツシート」は「Z4」専用設計。テスト車には「コニャック」カラーの表皮が採用されていた。
-
11/18トランスミッションは全車で8段のスポーツATを採用。ローンチコントロール機能も備わる。
-
12/18メーターパネルはフル液晶タイプで、サイズはセンタースクリーンと同じ10.25インチ。左側のフレームが速度計、右側のフレームがエンジン回転計となっている。
-
13/18「M40i」のドイツ・ニュルブルクリンク北コースのアタックタイムは、「M2コンペティション」に3秒差にまで迫る7分55秒という。
-
14/18センターアームレストのふたを開けると、2つのカップホルダーと小物入れが姿を現す。
-
15/18シートの後ろ側にはネット付きの収納スペースが備わる。写真はセンタースルートンネルを開けたところ。
-
16/18トランクルームの容量は281リッター。ソフトトップがキャビンとトランクリッドの間に収納される構造のため、オープン時でも容量は変わらない。
-
17/18BMW Z4 M40i
-
18/18

高平 高輝
BMW Z4 の中古車webCG中古車検索
試乗記の新着記事
-
ホンダN-ONE e:G(FWD)【試乗記】 2025.12.17 「ホンダN-ONE e:」の一充電走行距離(WLTCモード)は295kmとされている。額面どおりに走れないのは当然ながら、電気自動車にとっては過酷な時期である真冬のロングドライブではどれくらいが目安になるのだろうか。「e:G」グレードの仕上がりとともにリポートする。
-
スバル・クロストレック ツーリング ウィルダネスエディション(4WD/CVT)【試乗記】 2025.12.16 これは、“本気仕様”の日本導入を前にした、観測気球なのか? スバルが数量限定・期間限定で販売した「クロストレック ウィルダネスエディション」に試乗。その強烈なアピアランスと、存外にスマートな走りをリポートする。
-
日産ルークス ハイウェイスターGターボ プロパイロットエディション/ルークスX【試乗記】 2025.12.15 フルモデルチェンジで4代目に進化した日産の軽自動車「ルークス」に試乗。「かどまる四角」をモチーフとしたエクステリアデザインや、リビングルームのような心地よさをうたうインテリアの仕上がり、そして姉妹車「三菱デリカミニ」との違いを確かめた。
-
アストンマーティン・ヴァンテージ ロードスター(FR/8AT)【試乗記】 2025.12.13 「アストンマーティン・ヴァンテージ ロードスター」はマイナーチェンジで4リッターV8エンジンのパワーとトルクが大幅に引き上げられた。これをリア2輪で操るある種の危うさこそが、人々を引き付けてやまないのだろう。初冬のワインディングロードでの印象を報告する。
-
BMW iX3 50 xDrive Mスポーツ(4WD)【海外試乗記】 2025.12.12 「ノイエクラッセ」とはBMWの変革を示す旗印である。その第1弾である新型「iX3」からは、内外装の新しさとともに、乗り味やドライバビリティーさえも刷新しようとしていることが伝わってくる。スペインでドライブした第一報をお届けする。
新着記事
-
NEW
ホンダ・プレリュード(後編)
2025.12.21思考するドライバー 山野哲也の“目”レーシングドライバー山野哲也が新型「ホンダ・プレリュード」に試乗。前編ではパワートレインの制御を絶賛した山野だが、シャシーやハンドリング性能はどう見ているのだろうか。箱根のワインディングロードでの印象を聞いた。 -
フォルクスワーゲンTロックTDI 4MOTION Rライン ブラックスタイル(4WD/7AT)【試乗記】
2025.12.20試乗記冬の九州・宮崎で、アップデートされた最新世代のディーゼルターボエンジン「2.0 TDI」を積む「フォルクスワーゲンTロック」に試乗。混雑する市街地やアップダウンの激しい海沿いのワインディングロード、そして高速道路まで、南国の地を巡った走りの印象と燃費を報告する。 -
失敗できない新型「CX-5」 勝手な心配を全部聞き尽くす!(後編)
2025.12.20小沢コージの勢いまかせ!! リターンズ小沢コージによる新型「マツダCX-5」の開発主査へのインタビュー(後編)。賛否両論のタッチ操作主体のインストゥルメントパネルや気になる価格、「CX-60」との微妙な関係について鋭く切り込みました。 -
フェラーリ・アマルフィ(FR/8AT)【海外試乗記】
2025.12.19試乗記フェラーリが「グランドツアラーを進化させたスポーツカー」とアピールする、新型FRモデル「アマルフィ」。見た目は先代にあたる「ローマ」とよく似ているが、肝心の中身はどうか? ポルトガルでの初乗りの印象を報告する。 -
谷口信輝の新車試乗――ポルシェ911カレラT編
2025.12.19webCG Movies「ピュアなドライビングプレジャーが味わえる」とうたわれる「ポルシェ911カレラT」。ワインディングロードで試乗したレーシングドライバー谷口信輝さんは、その走りに何を感じたのか? 動画でリポートします。 -
ディーゼルは本当になくすんですか? 「CX-60」とかぶりませんか? 新型「CX-5」にまつわる疑問を全部聞く!(前編)
2025.12.19小沢コージの勢いまかせ!! リターンズ「CX-60」に後を任せてフェードアウトが既定路線だったのかは分からないが、ともかく「マツダCX-5」の新型が登場した。ディーゼルなしで大丈夫? CX-60とかぶらない? などの疑問を、小沢コージが開発スタッフにズケズケとぶつけてきました。






























