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1/11新型「ダイハツ・タント」(右)と「タントカスタム」(左)。
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2/112019年5月22日~24日に行われた「人とクルマのテクノロジー展2019 横浜」にて、ダイハツのブースに展示された「P-5」。往年の日本グランプリに投入されたレーシングカーである。(写真=webCG)
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3/11千葉の袖ヶ浦フォレストレースウェイを走る新型「ダイハツ・タントカスタム」。新型「タント」は、クルマづくりに関するダイハツの次世代技術「DNGA」が投入された、最初のモデルとなる。
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4/11軽自動車として初めて衝突回避支援ブレーキを採用した5代目「ダイハツ・ムーヴ」。(写真=ダイハツ工業)
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5/11現在、ダイハツの予防安全システムはステレオカメラをセンサーに用いた「スマートアシストIII」に進化している。
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6/11ダイハツでは以前にも「ムーヴ」にアダプティブクルーズコントロールやプリクラッシュセーフティーシステムをオプション装備したことがあったが、高額だったうえに必要性や利便性を訴求できなかったため、広く普及するには至らなかった。(写真=ダイハツ工業)
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7/112017年9月に発売された2代目「ホンダN-BOX」。アダプティブクルーズコントロールを含む「ホンダセンシング」を全車標準装備とし(一部グレードではレスオプションも可能)、注目を集めた。(写真=本田技研工業)
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8/11袖ヶ浦フォレストレースウェイにて、アダプティブクルーズコントロールによる前走車追従走行の様子。
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9/11アダプティブクルーズコントロールに続いて、「スマートパーキングアシスト」の機能を体験。フロントウィンドウ越しに見えるドライバー(筆者)の手に注目。
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10/11並列駐車でも縦列駐車でも、まずは駐車枠にアプローチするうえで適した位置と角度に、クルマを移動させるのが最初のステップ。「スマートパーキングアシスト」では、この段階から自動操舵によって操作をアシストしてくれる。
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11/11「スマートパーキングアシスト」で駐車が可能なのは、並列駐車では間口の幅が2m以上、縦列駐車では長さが5m以上の駐車スペースとなる。

鈴木 真人
名古屋出身。女性誌編集者、自動車雑誌『NAVI』の編集長を経て、現在はフリーライターとして活躍中。初めて買ったクルマが「アルファ・ロメオ1600ジュニア」で、以後「ホンダS600」、「ダフ44」などを乗り継ぎ、新車購入経験はなし。好きな小説家は、ドストエフスキー、埴谷雄高。好きな映画監督は、タルコフスキー、小津安二郎。
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