-
1/7
-
2/7ドライブレコーダーを初めて使い、かつこうした機器に詳しくない人でも確実に使えるように、というのがセルスターの基本方針。CS-11FHも高性能ではあるけれども、それ以前に撮影した映像データを確実にmicroSDカードに記録できることを重要視した設計になっている。
-
3/7CSD-790FHGは2カメラシステムなので自車の前と後ろを同時に録画することができる。また、暗部撮影に優れたCMOSセンサー搭載により駐車時の監視機能も有する。microSDカードへの確実な書き込みを重視している点はベーシック機と同じで、日本国内工場での一貫生産、修理体制まで安心して購入できるドライブレコーダーだ。
-
4/7優れた測位性能が実現したGPSおしらせ機能もCSD-790FHGならではの特徴。速度だけでなく信号無視監視機まで対応する取り締まり機警告や、ゾーン30、高速道逆走注意エリアも内蔵するGPSデータと照合し、近づくと警告案内を受けられる。
-
5/7CSD-790FHGの取り付け例。リアビューミラーの陰に取り付ければドライバーの視界の邪魔になることはない。
-
6/7CSD-790FHGは2.4インチのタッチパネルを搭載しているので各種設定も簡単に行える。
-
7/7CS-21FHは、基本設計はCS-11FHと同じだがGPSの捕獲性能に優れており、そのため幅82×奥行き24.5×高さ43.5mmと、高さ以外はCS-11FHよりわずかに大きくなっている。
新着記事
-
NEW
欧州自動車工業会から脱退!? 独自の道を歩み始めたステランティスの戦略と思惑
2022.6.27デイリーコラム世界第4位の自動車グループ、ステランティスが、ACEA(欧州自動車工業会)からまさかの脱退! 自ら新しいフォーラムを立ち上げ、未来のモビリティーを模索していくと発表した。独自路線を行く彼らの狙いはどこにあるのか? 欧州におけるEV政策の現状から読み解く。 -
NEW
第325回:エリート特急からリゾート特急へ
2022.6.27カーマニア人間国宝への道清水草一の話題の連載。乗り降りが難儀なクルマはもうフェラーリだけで十分じゃないか? そう思うと、初めてSUVが欲しくなった。そこでエリート特急の後任を検討すべく、前から気になっていたディーゼルの「BMW X2」に試乗してみた。 -
NEW
レクサスLX600“オフロード”(4WD/10AT)【試乗記】
2022.6.27試乗記新型「レクサスLX」には“オフロード”を名乗る悪路走破に特化したグレードがある。「1290万円もの高額車で悪路?」と思われるかもしれないが、とにかくある。その悪路も含めて500kmほど試してみた結果、想像以上のマニア向け物件であることが判明したのだった。 -
ポルシェ718ケイマンGTS 4.0(前編)
2022.6.26思考するドライバー 山野哲也の“目”レーシングドライバー山野哲也が「ポルシェ718ケイマンGTS 4.0」に試乗。そのリアミドには一度はケイマンから失われた自然吸気の水平対向6気筒エンジンが積まれている。いわばポルシェの至宝のようなパワーユニットを、山野はどう評価する? -
ルノー・アルカナR.S.ラインE-TECHハイブリッド(FF/4AT+2AT)【試乗記】
2022.6.25試乗記どちらかというと先進技術よりも乗り味やドライバビリティーのよさが売りだったルノーが、独自のハイブリッドを搭載した「アルカナ」を送り込んできた。“ハイブリッド大国”のわが国にとって、これは事件だ。果たしてその仕上がりはどんなものか? -
バイク、ボート、電動カートで“乗りもの”の魅力を再発見
2022.6.24ヤマハのモビリティで巡る沖縄の旅<AD>陸路から海路まで、さまざまなジャンルのモビリティを、長年にわたって提供し続けているヤマハ。自然を肌で感じられるそれらのプロダクトは、移動するよろこびを一段と豊かなものにしてくれたのだった。