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2/182019年7月に発表、8月に発売された新型「N-WGN」。N-WGNは2017年にフルモデルチェンジした「N-BOX」に続き、「N」シリーズの第2世代モデルに移行することとなった。
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3/18内外装ともにシックなイメージでまとめられた「N-WGNカスタム」。かつては、こうしたクルマにはギラギラとした押し出しの強さが求められていたが、今ではユーザーの嗜好(しこう)も変化しつつあるようだ。
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4/18<古舘 茂さんプロフィール>
1991年本田技研工業入社、本田技術研究所に配属。7代目「アコード」、3代目「オデッセイ」の車体排気設計を経て、2008年より初代「N-BOX」の先行開発に従事。2019年に2代目「N-WGN」のラージ・プロジェクト・リーダーとなり、開発を統括している。 -
5/18新型「N-WGN」のデザインのコンセプトは「暮らしになじむデザイン」。親しみやすさが重視されている一方で、きちんと個性が立っているところはお見事だ。
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6/18「N-WGNカスタム」のLEDヘッドランプと、細かなメッキ加飾が施されたフロントグリル。軽自動車として初めてシャークフィンアンテナを採用するなど、そのディテールは非常に凝っている。
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7/18運転席まわりでは、ステアリングにチルト&テレスコピック機構を、シートにスライド/リクライニング/座面高の調整機構を装備。幅広い体型の人が適切な運転姿勢をとれるよう、配慮されている。
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8/18「N for family」がキャッチコピーの「N-BOX」、「N for work」がキャッチコピーの「N-VAN」に対し、「N-WGN」のそれは「N for you」となっている。
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9/182017年、2018年と2年連続で新車販売台数No.1に輝いた「N-BOX」。ホンダの国内販売を支える重要モデルである。
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10/18軽ハイトワゴンについて「そんなにトガったクルマにする必要はない」と語る古舘さん。その代わりに「N-WGN」では、荷室や収納の使い勝手、乗降性のよさ、運転のしやすさなどが徹底的に追求されている。
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11/18最高出力58PS、最大トルク65N・mを発生する自然吸気エンジン。力強い走りと、従来比7%アップの燃費性能、平成30年排ガス基準75%低減レベルという優れた環境性能を実現している。(写真=本田技研工業)
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12/18新型「N-WGN」では、加速はもちろん減速時の操作フィーリングも重視。CVTには「ジェイドRS」「ヴェゼルRS」に続いてステップダウンシフト制御を採用したほか、ブレーキペダルもリンク式とすることで操作性を改善している。
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13/185代目「ライフ」で操舵支援機能付きパーキングアシスト機能に手を付けたホンダだが、今では軽自動車へのこうした機能の採用は見合わせている。(写真:本田技研工業)
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14/18現行型「N-BOX」にACCを標準装備することで話題を呼んだホンダ。「N-WGN」でもACCは全車標準装備となっている(標準車の「G」のみレスオプションが可能)。
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15/18新型「N-WGN」に装備される、ホールド機能付きの電子制御パーキングブレーキ。ホンダでは軽自動車にも、こうした安全装備を積極的に採用している。
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16/18「N-BOX」の価格が138万5640円から208万0080円(福祉車両除く)となっているのに対し、「N-WGN」は127万4400円から179万3880円となっている。
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17/18大幅に低められた床面が目を引く「N-WGN」の荷室。脱着可能なフロアボードとスライドおよび分割可倒機構を備えたリアシートによる、多彩なアレンジも特徴だ。
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18/18「もう『軽といえば価格コンシャスなクルマ』という時代ではない」と語る古舘さん。今や軽自動車も、安全性やデザインで選ばれる時代なのだ。

鈴木 真人
名古屋出身。女性誌編集者、自動車雑誌『NAVI』の編集長を経て、現在はフリーライターとして活躍中。初めて買ったクルマが「アルファ・ロメオ1600ジュニア」で、以後「ホンダS600」、「ダフ44」などを乗り継ぎ、新車購入経験はなし。好きな小説家は、ドストエフスキー、埴谷雄高。好きな映画監督は、タルコフスキー、小津安二郎。
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