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2/6小さくて軽いクルマが好きな阪本さんにとって“エス”は格好の素材。古いクルマは眠らせることなく、「走る状態を保ちながらいじるのがよい」というのが阪本さんのモットーだ。
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3/6もう少し天井が高ければよかったという阪本昇次さん(右)だが、今のガレージをかなり気に入っている様子。チェーンブロック、電動工具等々ひととおりの道具がそろう。とにかく何でも自分でできてしまうのだからすごい。最近では、デフの交換作業を行っている。
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4/6ガレージ内には「ホンダS800」の多くのパーツがきちんと区分けされている。エンジンは4基もあり、うち3基はすぐにでも使えるという。
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5/6阪本さんの鉄道模型は1/48スケールのOn3(軌間19mm)規格。デンバー&リオグランデ・ウェスタン鉄道を再現するレイアウトは、着工から9年だが未完。
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6/620年前に建てられた阪本さんのガレージ。ホンダの“エス”を整備し修理し改造するためのスペースである。現在の“エス”は、赤の「S800ロードスター」(RSCのハードトップを付けたカフェレーサー風)と白の「S800クーペ」、そして取材時はイベント参加のため不在だった青のS800クーペ(レーシング仕様)の3台。「CB72」「CL72」など3台のバイクも同居している。

阪 和明
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