-
1/18
-
2/182019年11月に日本導入が発表された2代目「A1」。3ドアが廃止され、5ドアハッチバックの「スポーツバック」のみとなった。
-
3/18試乗車のインストゥルメントパネルまわり。シルバーグレーの装飾パネルやDシェイプのステアリングホイールなどは「S lineインテリアパッケージ」に含まれるオプションである。
-
4/18最高出力150PS、最大トルク250N・mを発生する1.5リッター直4ターボエンジン。燃費性能向上のため、気筒休止システムが搭載されている。
-
5/18日本導入当初から設定されているカタログモデルは「35 TFSI Sライン」と「35 TFSIアドバンスト」の2グレードのみ。今回はよりスポーティーな仕様の35 TFSI Sラインに試乗した。
-
アウディ A1スポーツバック の中古車webCG中古車検索
-
6/18オプションで用意されるクロスと合皮のスポーツシート。標準仕様では、シート表皮はクロスとなっている。
-
7/18助手席側ダッシュボードの全面に設けられたように見えるエアコン吹き出し口。初代「A1」や、兄弟車である「ポロ」などには見られない新型A1の特徴となっている。
-
8/18オプションのナビゲーションパッケージ装着車では、ステアリングホイールのオーディオスイッチを除き、インフォテインメントシステムの操作はタッチスクリーンに集約。空調などその他の機能については、コンベンショナルな押しボタンおよびダイヤル式となっている。
-
9/18六角形のグリルが目を引くフロントまわり。グリル上部の3連のスリットは、往年の名車「スポーツクワトロ」をオマージュしたものだ。
-
10/18サスペンションは、フロントがマクファーソンストラット、リアがトレーリングアーム。「Sライン」にはスポーツサスペンションが装備される。
-
11/18タイヤサイズは全車共通で215/45R17だが、ホイールの意匠はグレードによって異なり、「Sライン」にはポリッシュ加工が施された5ダブルスポークのホイールが装備される。
-
12/18オプションで用意されるアダプティブクルーズコントロールのコントローラー。古式ゆかしきレバー式となっている。
-
13/18「Sライン」に用意されるボディーカラーは全8色。試乗車の「ティオマングリーン」を含む6色では、ルーフを黒で塗り分けるコントラストルーフも選択できる。
-
14/18「Efficiency」「Auto」「Dynamic」「Individual」の4つの走行モードを備えたドライブセレクトは、「Sライン」のみに装備される。
-
15/18シフトパドル付きのDボトムステアリングホイールは「S lineインテリアパッケージ」に含まれるオプション装備。
-
16/18荷室容量は、従来モデルより65リッター多い335リッターで、後席を倒せば1090リッターまで拡張が可能。床面の高さを調整できるフロアボードも用意されている。
-
17/18いよいよ日本でも販売が開始された2代目「A1」。2020年第2四半期には、1リッター直3ターボエンジンを搭載したエントリーモデル「25 TFSI」も導入されるという。
-
18/18アウディA1スポーツバック35 TFSI Sライン

佐野 弘宗
自動車ライター。自動車専門誌の編集を経て独立。新型車の試乗はもちろん、自動車エンジニアや商品企画担当者への取材経験の豊富さにも定評がある。国内外を問わず多様なジャンルのクルマに精通するが、個人的な嗜好は完全にフランス車偏重。
アウディ A1スポーツバック の中古車webCG中古車検索
試乗記の新着記事
-
ホンダN-ONE e:G(FWD)【試乗記】 2025.12.17 「ホンダN-ONE e:」の一充電走行距離(WLTCモード)は295kmとされている。額面どおりに走れないのは当然ながら、電気自動車にとっては過酷な時期である真冬のロングドライブではどれくらいが目安になるのだろうか。「e:G」グレードの仕上がりとともにリポートする。
-
スバル・クロストレック ツーリング ウィルダネスエディション(4WD/CVT)【試乗記】 2025.12.16 これは、“本気仕様”の日本導入を前にした、観測気球なのか? スバルが数量限定・期間限定で販売した「クロストレック ウィルダネスエディション」に試乗。その強烈なアピアランスと、存外にスマートな走りをリポートする。
-
日産ルークス ハイウェイスターGターボ プロパイロットエディション/ルークスX【試乗記】 2025.12.15 フルモデルチェンジで4代目に進化した日産の軽自動車「ルークス」に試乗。「かどまる四角」をモチーフとしたエクステリアデザインや、リビングルームのような心地よさをうたうインテリアの仕上がり、そして姉妹車「三菱デリカミニ」との違いを確かめた。
-
アストンマーティン・ヴァンテージ ロードスター(FR/8AT)【試乗記】 2025.12.13 「アストンマーティン・ヴァンテージ ロードスター」はマイナーチェンジで4リッターV8エンジンのパワーとトルクが大幅に引き上げられた。これをリア2輪で操るある種の危うさこそが、人々を引き付けてやまないのだろう。初冬のワインディングロードでの印象を報告する。
-
BMW iX3 50 xDrive Mスポーツ(4WD)【海外試乗記】 2025.12.12 「ノイエクラッセ」とはBMWの変革を示す旗印である。その第1弾である新型「iX3」からは、内外装の新しさとともに、乗り味やドライバビリティーさえも刷新しようとしていることが伝わってくる。スペインでドライブした第一報をお届けする。
新着記事
-
NEW
ホンダ・プレリュード(後編)
2025.12.21思考するドライバー 山野哲也の“目”レーシングドライバー山野哲也が新型「ホンダ・プレリュード」に試乗。前編ではパワートレインの制御を絶賛した山野だが、シャシーやハンドリング性能はどう見ているのだろうか。箱根のワインディングロードでの印象を聞いた。 -
フォルクスワーゲンTロックTDI 4MOTION Rライン ブラックスタイル(4WD/7AT)【試乗記】
2025.12.20試乗記冬の九州・宮崎で、アップデートされた最新世代のディーゼルターボエンジン「2.0 TDI」を積む「フォルクスワーゲンTロック」に試乗。混雑する市街地やアップダウンの激しい海沿いのワインディングロード、そして高速道路まで、南国の地を巡った走りの印象と燃費を報告する。 -
失敗できない新型「CX-5」 勝手な心配を全部聞き尽くす!(後編)
2025.12.20小沢コージの勢いまかせ!! リターンズ小沢コージによる新型「マツダCX-5」の開発主査へのインタビュー(後編)。賛否両論のタッチ操作主体のインストゥルメントパネルや気になる価格、「CX-60」との微妙な関係について鋭く切り込みました。 -
フェラーリ・アマルフィ(FR/8AT)【海外試乗記】
2025.12.19試乗記フェラーリが「グランドツアラーを進化させたスポーツカー」とアピールする、新型FRモデル「アマルフィ」。見た目は先代にあたる「ローマ」とよく似ているが、肝心の中身はどうか? ポルトガルでの初乗りの印象を報告する。 -
谷口信輝の新車試乗――ポルシェ911カレラT編
2025.12.19webCG Movies「ピュアなドライビングプレジャーが味わえる」とうたわれる「ポルシェ911カレラT」。ワインディングロードで試乗したレーシングドライバー谷口信輝さんは、その走りに何を感じたのか? 動画でリポートします。 -
ディーゼルは本当になくすんですか? 「CX-60」とかぶりませんか? 新型「CX-5」にまつわる疑問を全部聞く!(前編)
2025.12.19小沢コージの勢いまかせ!! リターンズ「CX-60」に後を任せてフェードアウトが既定路線だったのかは分からないが、ともかく「マツダCX-5」の新型が登場した。ディーゼルなしで大丈夫? CX-60とかぶらない? などの疑問を、小沢コージが開発スタッフにズケズケとぶつけてきました。
注目の記事
-
フルモデルチェンジで全方位に進化した人気のコンパクトカー「MINIクーパー5ドア」の魅力に迫る。 特集 -
品質の高さと確かな保証でカーライフに寄り添う「レクサス認定中古車CPO」。その魅力を探る。 特集
キャンペーン・お得な情報
週間アクセスランキングA1スポーツバック






























