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1/19このたび概要が発表された「ホンダ・シビック タイプR」の改良モデル。左奥の黄色い車両は限定車の「リミテッドエディション」だ。
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2/191992年に登場した「NSXタイプR」。サーキット走行向けの軽量モデルで、足まわりやエンジンなどにも専用のチューニングが施された。
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3/19「NSX」は2001年12月にマイナーチェンジ。翌年5月には、従来型でいう「NSXタイプR」が「NSX-R」と名を変えて設定された。
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4/191995年に登場した「インテグラ タイプR」。最高出力200PS/8000rpmという高回転型の1.8リッター直4エンジンが搭載された。
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5/19初代「インテグラ タイプR」には4ドアハードトップも用意された。
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6/191997年に登場した初代「シビック タイプR」。搭載される1.6リッター直4エンジンは185PS/8200rpmを発生した。
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7/19「インテグラ タイプR」は2001年にフルモデルチェンジ。2代目には最高出力220PSの2リッター直4エンジン「K20A」が搭載された。
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8/19「シビック タイプR」は、2代目(中央・奥)で生産拠点が英国に変更。4ドアセダンとなった3代目(右手前)で、再び日本での生産に戻された。
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9/192007年に登場した「シビック タイプRユーロ」。英国生産のモデルで、日本でもたびたび台数限定で販売された。
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10/19「タイプR」史上初のターボエンジンとともに、2015年に復活した「シビック タイプR」。生産国はイギリスで、750台限定で日本に導入された。
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11/19現行型「シビック タイプR」は2017年9月に発売。同年4月にはドイツ・ニュルブルクリンク北コースでタイムアタックを行っており、当時のFF車最速である7分43秒80のラップタイムを記録した。
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12/19200台限定で2020年秋に発売される予定の「シビック タイプR リミテッドエディション」。
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13/19「リミテッドエディション」は遮音材の簡素化やBBS製鍛造ホイールの採用などによって23kgの軽量化を実現。足まわりの制御なども専用にチューニングされている。
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14/19標準車の純正ホイール(右)と「リミテッドエディション」用のBBS製鍛造ホイール(右)。ホンダ関係者いわく、BBS製鍛造ホイールの単体販売は考えていないとのこと。
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15/19「シビック タイプR」の改良点について説明する、開発責任者の柿沼秀樹氏。
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16/19日本仕様の「シビック タイプR」には、海外モデルに装備されるデータロガーやサウンドジェネレーターの設定はないという。
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17/19最高出力320PS/6500rpmを発生する2リッター直4ターボエンジン。せっかくの“ホンダサウンド”にスピーカーからの音をかぶせるなんて、個人的には下策に思えてならない。
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18/19ステアリングホイールに備わるアダプティブクルーズコントロールのスイッチ。性能の進化、装備の強化にともない、「シビック タイプR」の価格はさらに上がってしまうのだろうか?
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19/19改良型「シビック タイプR」の発売は、2020年夏の予定となっている。

大音 安弘
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