-
1/25
-
2/25ボディーサイズは全長×全幅×全高=5300×1970×1990mmで、
ホイールベースは3210mm。すべての数値が「メルセデス・ベンツVクラス」の「ロング」を上回っている(Vクラスにはさらに長い「エクストラロング」も存在する)。 -
3/25フロントまわりにはメッキパーツをふんだんに使用。押し出し感では「アルファード/ヴェルファイア」に負けていないが、こちらのほうがどこか上品だ。
-
4/25パワーユニットは最高出力177PS/3400rpm、最大トルク450N・m/1600-2400rpmの2.8リッター直4ディーゼルターボエンジン。「グランエース」はキャブオーバーではなくセミボンネット型の車両となる。
-
5/25タイヤサイズは235/60R17で、テスト車はライトトラック用タイヤの「ダンロップSP LT30A」を履いていた。
-
トヨタ グランエース の中古車webCG中古車検索
-
6/25全長5300mmの堂々たるボディーでありながら、最小回転半径は5.6m。前輪は45度まで切れる。
-
7/25今回のテスト車は最大で8人乗車が可能な4列シートを備えた「G」グレード。3列・6人乗り仕様の「プレミアム」もラインナップされている。
-
8/25後席の乗客が主役となる「グランエース」だが、随所に木目調パーツを採用するなど、運転席まわりの質感もなかなかのもの。
-
9/25ステアリングホイールは本革と木目調パーツの組み合わせ。シフトパドルは備わっていない。
-
10/25自発光式の「オプティトロンメーター」を採用。2眼の間にはマルチインフォメーションディスプレイがレイアウトされる。
-
11/25「グランエース」にはスマートフォンを接続してマップアプリなどを使えるディスプレイオーディオが標準装備となるが、テスト車にはディーラーオプションの「T-Connectナビキット」が装着されていた。
-
12/25シートカラーはテスト車のブラックに加えて、「ニュートラルベージュ」も用意される。“運転手さん用”の前席だが、電動調整機構とシートヒーターが標準装備となる。
-
13/25特等席である2列目には「エグゼクティブパワーシート」を標準装備。大型のアームレストや電動のオットマンが備わるほか、表皮のステッチも前席よりきめ細かい。
-
14/25左右の2列目シート間には格納式のテーブルが隠されている。アームレストのものと合わせて、カップホルダーが4つ並ぶ。
-
15/254列目と3列目を一番後ろに下げ(=使えない)、2列目空間を最大限に広げたところ。オットマンに足を載せても前席の背もたれに足が届かない。
-
16/25準特等席の3列目には「リラックスキャプテンシート」を搭載。背もたれと座面は2列目と同じに見えるが、ヘッドレストやアームレストは簡素になっている。
-
17/254列目はさらに簡素なベンチタイプに(2人乗り)。それでも座り心地は良好で、きちんとアームレストも付いている。
-
18/254列目シートにはチップアップ機構が備わる。
-
19/25前席と2列目以降とで別々に温度調整ができる。後席用エアコンの操作パネルは天井にレイアウトされている。
-
20/25下部構造をストレートラダー型としたモノコックボディーを採用。さらに、下部構造と各ピラーを結合した環状構造とすることで剛性を高めている。
-
21/254列目シートを一番後ろに下げた時のラゲッジスペースは写真の通り。
-
22/25こちらは4列目シートをチップアップして一番前にセットしたところ。シート下部のレバーによって、荷室側からでも操作できる。
-
23/25リアのフロア下にはフルサイズのスペアタイヤが用意されている。
-
24/25トヨタ・グランエースG
-
25/25

佐野 弘宗
自動車ライター。自動車専門誌の編集を経て独立。新型車の試乗はもちろん、自動車エンジニアや商品企画担当者への取材経験の豊富さにも定評がある。国内外を問わず多様なジャンルのクルマに精通するが、個人的な嗜好は完全にフランス車偏重。
トヨタ グランエース の中古車webCG中古車検索
試乗記の新着記事
-
ランボルギーニ・レヴエルトSV(4WD/8AT)【海外試乗記】
2026.9.5 ランボルギーニの歴史において「SV」の2文字は特別な意味を持つ。その称号が与えられた、ハイブリッドの最新マシン「レヴエルトSV」の走りやいかに? イタリアのテストコースで試乗した西川 淳がリポートする。 -
BMW X1 sDrive20iオリジナル(FF/7AT)【試乗記】 2026.9.2 BMWのコンパクトSUV「X1」に新グレードの「オリジナル」が登場。走りの楽しさをはじめとしたBMWらしさをキープしつつ、装備の厳選によって価格抑制を図った新たなエントリーグレードだ。都市部におけるドライバビリティーとユーザービリティーをリポートする。
-
トヨタGRヤリスRZ“ハイパフォーマンス”+エアロパフォーマンスパッケージ【試乗記】 2026.9.1 2020年のデビュー以来、間断なく進化を続けてきたコンパクトスポーツの「トヨタGRヤリス」。一般ユーザーの間ではもちろん、コンペティションの世界でもチューニングのかいわいでも光を放つ一台は、2026年モデルでどう進化したのか? その走りを報告する。
-
アウディQ3スポーツバックTFSIクワトロ150kWアドバンスト(4WD)【試乗記】 2026.8.31 フルモデルチェンジした「アウディQ3スポーツバック」に試乗。プラットフォームやパワートレインこそ従来型の改良版ではあるものの、内外装のデザインやインフォテインメント、効率性のすべてにおいて大幅な進化を遂げたという。その仕上がりやいかに。
-
トヨタbZ4XツーリングZ(4WD)【試乗記】 2026.8.29 「トヨタbZ4X」にワゴンのようなロングボディーを持つ「ツーリング」が登場。ただ長くなっただけではなく、今回試した4WDモデルではパワーもアップ。乗り味にも微妙な影響を及ぼしているから見逃せない。経路充電を試しつつ、370km余りをドライブした。
新着記事
-
NEW
クルマの“音関係の開発”はどのように行われている?
2026.9.8あの多田哲哉のクルマQ&Aクルマのうたい文句として「エンジン音や排気音にこだわった」というフレーズを耳にする。では、遮音・防音を含め、車両の音関係の開発はどのように行われているのだろうか? 元トヨタのエンジニア、多田哲哉さんに聞いた。 -
NEW
マツダCX-5 L(FF/6AT)【試乗記】
2026.9.8試乗記マツダの最量販SUV「CX-5」の最新モデルに試乗。計画外のフルモデルチェンジによって誕生した3代目は、走りや操作系などに、従来のマツダにはない新しい試みが見られる一台となっていた。失敗の許されない基幹モデルの仕上がりを報告する。 -
NEW
“クルマづくりのプロ”の話をライブで配信! 「あの多田哲哉のクルマQ&A」公開収録のお知らせ
2026.9.7From Our Staff元トヨタの多田哲哉さんが、自動車に関するさまざまな疑問・質問に答える「あの多田哲哉のクルマQ&A」。その話がライブで聞けて質問もできる公開収録を、9月15日(火)の夜、19時半から実施します。 -
NEW
日産エルグランドG e-4ORCE(4WD)【試乗記】
2026.9.7試乗記「日産エルグランド」が16年ぶりのフルモデルチェンジを敢行。すでにプレミアムミニバンのジャンルは後発のライバルに席巻されている現状だが、日産はそのライバルとは別のアプローチ=走りの楽しさで復権を目指すという。その成否やいかに。 -
ブーム再到来はあるか!? 国産ステーションワゴン興亡史(前編)
2026.9.7デイリーコラムかつて日本でも一世を風靡(ふうび)したステーションワゴンだが、すっかりSUVの陰に押しやられてしまい、今ではモデルラインナップもごくわずかだ。ここでは国産ワゴン興亡の歴史を追う。ブーム再到来のきっかけのひとつ(!?)になれば幸いである。 -
日産リーフB7 G(前編)
2026.9.6ミスター・スバル 辰己英治の目利きスバルで、STIで、クルマの走りを磨いてきた辰己英治さんが、3代目となる新型「日産リーフ」に試乗。15年にわたり進化してきた電気自動車の走りは、ミスター・スバルの目にどう映るのか? 日本専用に調律されたという、足まわりの仕上がりに迫る。





























