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2/181958年に本格的な対米輸出を開始したトヨタだが、製品の性能不足とそれに伴う販売不振から、1960年末に乗用車の輸出を中止することとなる。
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3/18実質的に、トヨタの米国進出の先兵となったのは「ランドクルーザー」である。乗用車の輸出が再開されるまで、ただ1車種で米国販売を支え続けた。
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4/181966年に北米輸出が開始された「トヨタ・コロナ」。米国でも十分に通用する性能を有しており、同市場でのトヨタの販売増に大きく貢献した。
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5/181968年の「ダットサン510」(日本名:ブルーバード)のカタログ。日産は米国に片山 豊を派遣。販売網の整理が功を奏し、実績を伸ばしていった。
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6/18ホンダはまず二輪車メーカーとして米国に進出。「YOU MEET THE NICEST PEOPLE ON A HONDA」をキャッチコピーとするキャンペーンを展開し、「スーパーカブ」の販売とブランドの知名度を大きく引き上げた。
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7/18トヨタは米国での現地生産に際し、1984年にGMとの合弁会社ニュー・ユナイテッド・モーター・マニュファクチャリング(NUMMI)を設立。1986年には単独でトヨタ・モーター・マニュファクチャリング・USA(TMM)を設立し、生産能力を一気に強化した。
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8/181986年に登場した「アキュラ・レジェンド」。日本メーカーの中で、最も早くにプレミアムブランドを設立したのはホンダだった。
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9/18ホンダは、「レジェンド」および「インテグラ」のクーペ(写真)と5ドアという布陣で、アキュラを旗揚げした。
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10/18日産は1989年にプレミアムブランドのインフィニティを設立。高級セダン「Q45」を発売した。
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11/18「レクサスLS400」は1989年1月のデトロイトショーで発表され、同年8月に販売が開始された。
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12/18「LS400」は1992年にマイナーチェンジを受け、外装ではフロントグリルやホイールなどの意匠が変更されている。
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13/18高い動力性能や快適性、電子制御サスペンションをはじめとした充実した装備などに加え、内外装の上質さ、品質の高さも「LS400」の評価を高めた。
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14/18「LS400」に搭載された4リッターV8エンジン「1UZ-FE」(写真は2代目LS400に搭載されたもの)。ラージサイズセダンを不満なく走らせるパワーに加え、騒音や振動の少なさも特徴だった。
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15/181989年10月に発売された「トヨタ・セルシオ」。「レクサスLS」の日本仕様で、2006年まで3世代にわたりラインナップされた。
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16/18レクサスの日本第1号店となった「レクサス高輪」。トヨタは2005年に、レクサスブランドを日本に導入した。
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17/18「L-finesse(エルフィネス)」とは、レクサスが掲げているデザインフィロソフィー。具体的な造形やデザインモチーフではなく、「先進の技術を、美しさを求める心と匠の技で包み、カーデザインをアートの領域まで高めていきたいという意思」を表すものと説明されている。
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18/184代目「LS」に設定された「LS600h」。5リッターV8エンジンに2基のモーターからなるハイブリッド機構を組み合わせており、ライバルの6リッターエンジン搭載車に比肩する動力性能を発揮した。

鈴木 真人
名古屋出身。女性誌編集者、自動車雑誌『NAVI』の編集長を経て、現在はフリーライターとして活躍中。初めて買ったクルマが「アルファ・ロメオ1600ジュニア」で、以後「ホンダS600」、「ダフ44」などを乗り継ぎ、新車購入経験はなし。好きな小説家は、ドストエフスキー、埴谷雄高。好きな映画監督は、タルコフスキー、小津安二郎。
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