-
1/29この写真ですが、実家の近所の霊園で撮影しました。……ヘンなもん写ってないですよね?
-
2/29過日の京都旅行における父母へのお土産(遠州森町PAにて購入)。今回は「バイパー」ではなく、実家のマイカー買い替えのお話である。
-
3/29一応報告しておくと、「バイパー」は今日も元気である。こうして日産ショールームを借景に写真を撮ると、まるでバイパーがゼロエミッション車のようですね。実際には希代のハイエミッション野郎なわけですが。
-
4/29「貯金残高~」という話で思い出したのが「バイパー」の車検。なんとアンダー20万円で済みました! バイパーだって壊れてなければ、このくらいの車検代で済むのですよ。……まぁ、今まで散々修理してきた結果でもあるんですがね。
-
5/29「貯金残高~」という話で思い出したんだが(ver.2)、わが「バイパー」もついに“13年超”の旧車増税対象車に。自動車税は、今回より+15%の12万7600円と相成りました。シビれるぜ……。
-
スバル XV の中古車webCG中古車検索
-
6/29神奈川・三崎漁港にて、わが実家の主力機として活躍していた2008年型「スバル・フォレスター」。実は1回だけ、ロケハンの足として個人的に借り出したことがあった。写真はその時のもの。
-
7/29こちらは、古いスマホのマイクロSDカードから出土した「フォレスター」のお姿。幕張の総合中古車センターに並んでいたときのものである。そうそう、あんた三河から来たんだったよな。
-
8/29スバル自慢の“本当の”フルタイム4WDのおかげで、走破性能はかなりのもの。砂浜なんかも遠慮なく入っていけた。
-
9/29この馬鹿正直なまでにシカクい荷室開口部をご覧あれ。床面の高さはバンパーとほぼ同一なので、重くてかさばる荷物も、ずりっと引きずり出すことができた。
-
10/29まだ購入したばかりの頃の「ダッジ・バイパー」とのツーショット。バイパーのヘッドランプ、昔はこんなに透明だったのね。今じゃすっかり黄ばんで……。
-
11/29神奈川・三崎漁港のふ頭にて。……なんだか画像編集してたら涙が出てきた。お疲れさん、「スバル・フォレスター」。
-
12/292018年5月に催された「ハイゼット トラック新機能体感試乗会」の会場より、自動緊急ブレーキのデモを行う「ダイハツ・ハイゼット トラック」。今日日、自動緊急ブレーキは軽バン・軽トラックにも採用されている。
-
13/29記者が免許を取得して初めて運転したのは、実家の「日産ローレル」だった。実はほった家は、長いこと“日産党”だったのだ。
-
14/29知り合いのカメラマンに、友人にと、記者の身のまわりにはやたらとマツダユーザーが多い。年に数回は酒場でくだを巻く高校時代の同窓には、なぜか2人も「マツダ2/デミオ」のオーナーがいたりする。
-
15/29マツダ車で、今個人的にオススメなのが「CX-30」。後席・荷室を実用的に使える(と個人的に思う)マツダの最小SUVである。ボディーサイズは「CX-3」の方が小さいんだけど、室内のガマン度が一気に増すんだよね。
-
16/29ラゲッジスペースも430リッターと、そこいらのCセグハッチバックより大きな容量を確保。後は、239万2500円~371万3600円という価格よね……。
-
17/29個人的にイチオシだった「スバルXV」。各種予防安全装備付き、歩行者エアバッグ付きのフルタイム4WD車が、220万円からのお値段でお求めいただけるんですのよ、奥さん。
-
18/29現行型「XV」は、デビュー初年度に日本のJNCAPで過去最高得点を記録しただけでなく、2018年には予防安全性能評価で最高ランクの“ASV+++”を獲得。海外でも、ユーロNCAPでベスト・イン・クラスに選ばれたり(2017年)、北米のIIHSで最高評価“TSP+”を取得したりしている(2019年)。単一の試験結果だけで「安全です」と言い切るのはナンだが、試験内容の異なる3つのマーケットの評価制度で好成績を収めているんだから、さすがに「このクルマは安全性が高い!」と言っても差し支えないでしょう。
-
19/29「フォレスター」からのダウンサイジングとなれば、真っ先に候補に挙がりそうな「XV」だが、父はそのスタイリングに難色を示していた。
-
20/29恵比寿駅の近所に位置する、東京ボンベイのマウンテンカレー。白ゴマが効いていて、なんだか担々麺(?)みたいな味。もちろん美味。次はキーマカレーも試してみよう。
-
21/29母より届いた「インプレッサに決めました」の電報。同じ机で、同じ誓約書を見ていたであろう2人(父と母ね)の間で、車種の認識にズレが生じるとは。セールスマンとどんな話をしていたのやら。
-
22/29ゴールデンウイーク前にいったん帰ろうと思っていたのだが、3月末には季節外れの降雪が。去年も桜が咲いてから関東で雪が降ったし、コロナも怖いが、気候変動にも不安を覚えるここ最近の日本である。
-
23/294月になったら帰れるかと思ったら、今度は新型コロナウイルスのまん延で非常事態宣言発令である。写真はロケのお供にと記者が購入した除菌液。「一人3本まで!」と言われた。
-
24/29実家の駐車場に鎮座していた「日産NV100クリッパー」。「スズキ・エブリイ」のOEMモデルである。
-
25/29昨年「BMW 218dアクティブツアラー」に乗り換えたwebCG櫻井いわく、「クリーンディーゼルは自動車税が軽減されるからいいですよ。ジャスト1万円で済みました」。……やっぱりマツダのディーゼル車でもよかったかも。
-
26/29ほった家の新たなる旗艦「スバルXV」とついにご対面。グレードは「1.6i-L EyeSight」。予防安全装置はもちろんフル装備で、オプション「アイサイトセイフティプラス」については、後側方警戒支援システムもサイドビューモニターも選択されていた。
-
27/29見よ! この「XV」の運転席まわりを。右を見てもボタン、左を見てもボタン、まさにボタン地獄(ヘル)! ……まぁタッチパネルも音声入力もそれぞれに長所短所があるし、仕方ないっちゃ仕方ないんだけどね。
-
28/29マルチインフォメーションディスプレイに表示される、各種安全装置の作動状態。それにしても、複雑化する自動車の運転支援システムや予防安全装置について、セールスマンはお客にどう説明しているんだろう? 皆が皆クルマに詳しいわけじゃないだろうし。
-
29/29次は、いかにしてこの「XV」に高齢者マークを貼らせるか……。ほった家の騒動は、まだ始まったばかりである。

堀田 剛資
猫とバイクと文庫本、そして東京多摩地区をこよなく愛するwebCG編集者。好きな言葉は反骨、嫌いな言葉は権威主義。今日もダッジとトライアンフで、奥多摩かいわいをお散歩する。
スバル XV の中古車webCG中古車検索
バイパーほったの ヘビの毒にやられましての新着記事
-
【番外編】バイパー、事故に遭う ―東京の片隅で垣間見た現代ニッポンの縮図― 2025.8.26 インバウンドでにぎわう令和の日本で、webCG編集部員と「ダッジ・バイパー」を襲ったささやかな悲劇とは? 「まさか自分が(笑)」なんて油断しているところに襲ってくるのが事故というもの。読者諸氏の皆さんも、運転には気をつけましょうね。
-
【番外編】バイパー、能登へ行く 2025.1.9 排気量8リッターのアメリカンマッスルカー「ダッジ・バイパー」で目指すは深秋の日本海。その旅程で記者が覚えた、AIやデンキに対する考えとは? 最後の目的地である能登半島の突端で思ったこととは? webCG編集部員が、時代遅れの怪物と中部・北陸を駆ける。
-
第47回:114万9019円の愉悦 2022.12.21 限りある石油資源をむさぼり、今日も生ガスをばらまいて走るwebCG編集部員の「ダッジ・バイパー」。今年に入り、ずっと不調だった毒ヘビが、このほど整備から帰ってきた。どこを直し、どう変わったのか? どれくらい諭吉が飛んだのか!? 赤裸々にリポートする。
-
第46回:クルマを買い替えようとして、結局やめた話 2022.10.3 アメリカの暴れん坊「ダッジ・バイパー」に振り回されてはや6年。webCGほったの心に、ついに魔が差す? 読者諸兄姉の皆さまは、どんなタイミングでクルマの買い替えを考えますか。お金ですか? トラブルですか? 記者の場合はこうでした。
-
第45回:頼みの綱の民間療法 2022.5.20 漏るわ、滑るわ、雨とはいささか相性がよくないwebCG編集部員の「ダッジ・バイパー」。加えて電装系が気まぐれなのも頭痛の種だが、これら2つの悪癖に同時に襲われたら、持ち主はどんな窮地に立たされるのか? 春時雨の下で起きた事件の顛末をリポートする。
新着記事
-
NEW
「Modulo 無限 THANKS DAY 2025」の会場から
2025.12.4画像・写真ホンダ車用のカスタムパーツ「Modulo(モデューロ)」を手がけるホンダアクセスと、「無限」を展開するM-TECが、ホンダファン向けのイベント「Modulo 無限 THANKS DAY 2025」を開催。熱気に包まれた会場の様子を写真で紹介する。 -
NEW
「くるままていらいふ カーオーナーミーティングin芝公園」の会場より
2025.12.4画像・写真ソフト99コーポレーションが、完全招待制のオーナーミーティング「くるままていらいふ カーオーナーミーティングin芝公園」を初開催。会場には新旧50台の名車とクルマ愛にあふれたオーナーが集った。イベントの様子を写真で紹介する。 -
NEW
ホンダCR-V e:HEV RSブラックエディション/CR-V e:HEV RSブラックエディション ホンダアクセス用品装着車
2025.12.4画像・写真まもなく日本でも発売される新型「ホンダCR-V」を、早くもホンダアクセスがコーディネート。彼らの手になる「Tough Premium(タフプレミアム)」のアクセサリー装着車を、ベースとなった上級グレード「RSブラックエディション」とともに写真で紹介する。 -
NEW
ホンダCR-V e:HEV RS
2025.12.4画像・写真およそ3年ぶりに、日本でも通常販売されることとなった「ホンダCR-V」。6代目となる新型は、より上質かつ堂々としたアッパーミドルクラスのSUVに進化を遂げていた。世界累計販売1500万台を誇る超人気モデルの姿を、写真で紹介する。 -
NEW
アウディがF1マシンのカラーリングを初披露 F1参戦の狙いと戦略を探る
2025.12.4デイリーコラム「2030年のタイトル争い」を目標とするアウディが、2026年シーズンを戦うF1マシンのカラーリングを公開した。これまでに発表されたチーム体制やドライバーからその戦力を分析しつつ、あらためてアウディがF1参戦を決めた理由や背景を考えてみた。 -
NEW
第939回:さりげなさすぎる「フィアット124」は偉大だった
2025.12.4マッキナ あらモーダ!1966年から2012年までの長きにわたって生産された「フィアット124」。地味で四角いこのクルマは、いかにして世界中で親しまれる存在となったのか? イタリア在住の大矢アキオが、隠れた名車に宿る“エンジニアの良心”を語る。






























