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2/20今回の試乗車は「M8グランクーペ コンペティション」。2020年1月にBMWの新たなフラッグシップモデルとして導入された4ドアクーペだ。
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3/20ボディーサイズは全長×全幅×全高=5105×1945×1420mm。「M8クーペ」よりも235mm長いだけでなく、リアのトレッド幅の拡大(30mm)に伴って全幅も40mm広くなっている。
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4/20パワーユニットは最高出力625PS、最大トルク750N・mの4.4リッターV8ツインターボエンジン。試乗車にはオプションのカーボン製エンジンカバーが装着されていた。
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5/20タイヤサイズはフロントが275/35ZR20で、リアが285/35ZR20。テスト車は非ランフラットの「ピレリPゼロ」を履いていた。
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6/20キドニーグリルはMモデル専用のダブルバータイプ。グリルまわりを飾るカーボンパーツは「コンペティション」のみに設定される「Mカーボンエクステリアパッケージ」に含まれている。
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7/20カーボン製のドアミラーカバーも「Mカーボンエクステリアパッケージ」に含まれている。
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8/20トランクスポイラーとリアディフューザーもカーボン仕立て。こちらも「Mカーボンエクステリアパッケージ」に含まれる。
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9/20「Mカーボンルーフ」は標準装備となっている。
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10/20サスペンションはフロントがダブルウイッシュボーン式でリアがマルチリンク式。減衰力可変式のダンパーにコイルスプリングを組み合わせている。
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11/20試乗車のインテリアはシルバーストーンとブラックのフルレザーメリノでコーディネートされていた。トリムはクロームハイライト入りのカーボン。
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12/20「M8」ロゴ入りのスポーツシートは電動調整機構やヒーター、ベンチレーションなどをフル装備。ライン入りのシートベルトは「コンペティション」専用だ。
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13/20ゆとりのある後席空間は「グランクーペ」ならでは。身長180cmくらいまでの人であればきちんと座れる。
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14/20駆動方式は「M xDrive」=トルクスプリット式の4WD。主にサーキット向けにRWD(後輪駆動)モードも用意されている。
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15/20メーターパネルは「M8」シリーズ専用デザインの液晶タイプ。写真はスポーツモード選択時の表示。中心のギアポジションを速度計と左右1つずつのエンジン回転計で挟んだデザインが面白い。
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16/20トランスミッションは8段のトルコン式AT。セレクターのボタンでシフト特性を変えられる「ドライブロジック」機能を備えている。
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17/20ステアリングホイールにはあらかじめ設定しておいたドライビング設定を呼び出せる「M1」「M2」スイッチが備わる。
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18/20トランクルームの容量は440リッター。左右のホイールハウスの部分が大きくえぐられているのが確認できる。
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19/20BMW M8グランクーペ コンペティション
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鈴木 真人
名古屋出身。女性誌編集者、自動車雑誌『NAVI』の編集長を経て、現在はフリーライターとして活躍中。初めて買ったクルマが「アルファ・ロメオ1600ジュニア」で、以後「ホンダS600」、「ダフ44」などを乗り継ぎ、新車購入経験はなし。好きな小説家は、ドストエフスキー、埴谷雄高。好きな映画監督は、タルコフスキー、小津安二郎。
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