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2/18フロントまわりでは左右が一体になったキドニーグリルを採用。ヘッドランプはL字のLEDが2つ並ぶデザインに変更された。
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3/18リアコンビランプは周囲をブラックアウトすることでよりL字が際立つデザインとなっている。
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4/18内装のつくりは従来モデルと大きく変わらず。スイッチパネルがハイグロスブラック仕上げとなっているのが新しい。
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5/18これまで一部グレード専用だったフル液晶メーターが全車標準装備に。表示レイアウトも先に導入された新型「3シリーズ」などと同様の最新バージョンとなった。
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6/18「M550i xDrive」は最高出力530PS/最大トルク750N・mの4.4リッターV8ツインターボエンジンを搭載。最大トルクは「M5」と同じだ(発生回転域はM5のほうが広い)。
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7/18「M550i xDrive」専用の20インチアロイホイール。青いキャリパーが主張するMスポーツブレーキを標準装備する。
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8/180-100km/h加速のタイムが3.8秒というダッシュ力を誇る「M550i xDrive」。WLTCモードの燃費値が8.3km/リッターという絶滅危惧種でもあるので、早めに楽しみたい一台だ。
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9/18続いては「523dツーリング ラグジュアリー エディションジョイ+」に試乗。エディションジョイ+とはBMWのクリーンエネルギー車に設定されたお買い得モデルで、「523dツーリング ラグジュアリー」と同装備ながら価格が25万円安くなっている。
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10/18「523dツーリング ラグジュアリー エディションジョイ+」の内装色はアイボリーホワイト×ブラック。エントリーモデルの「523i」を除く全グレードでレザーシートが標準装備となっている。
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11/18容量570~1700リッターとラゲッジスペースは広大。リアゲートはガラスハッチ部分だけを開閉することもできるので使い勝手がいい。
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12/18足まわりは「セダン」が全グレードで前後コイルスプリングを採用するのに対し、「ツーリング」は全モデルでリアのみエアスプリングを装備する。
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13/18最新の「BMWドライビングアシストプロフェッショナル」を全車に標準装備。高速道路における渋滞時のハンズオフドライブや直前50mの軌跡を自動でバックできる「リバースアシスト機能」などが使えるようになった。
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14/18ストップ&ゴー機能付きのアダプティブクルーズコントロールとステアリングアシスト機能はステアリングスポークの「MODE」ボタンを押すだけで一発起動する。
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15/18「OK、BMW」で起動する音声アシスタント機能は全車標準装備。スマートフォンで検索しておいた目的地を送信するとカーナビに反映される機能も備わった。
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16/18シフトセレクターの前方には置くだけでスマートフォンを充電できるスペースが設けられている。「iPhone」であればそのままスタートスイッチを押せばクルマを始動できる。
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17/18BMW M550i xDrive
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18/18BMW 523d xDriveツーリング ラグジュアリー エディションジョイ+

塩見 智
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