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1/19長年にわたりアウトビアンキ保存会の会長を務めるマルコ・レルダさん(写真右)と、夫人のラウラさん(同左)。これは今から17年前、2003年4月のスナップ。
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2/192015年10月、アウトビアンキ保存会は、ブランド発足60年をファンとともに祝った。
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3/19「日産リーフ」は、環境保護車普及を推進するイタリアにおいて、まずタクシーとして出回り始めた。2020年1月フィレンツェ。
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4/192代目「日産リーフ」のタクシー。2020年6月にシエナで。
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5/19ポルシェは最初の設計事務所開設から90周年だ。写真は2020年6月にシエナで撮影した「マカン」。
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6/19「ブガッティEB110」。カンポ・ガリアーノの旧ブガッティ・アウトモービリ工場で。2017年9月に撮影。
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7/19初代「メルセデス・ベンツSLKクラス」。ドイツでは、すでにメーカー認定ヤングタイマー中古車コレクションの一台に加えられている。
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8/19「ランボルギーニ・アヴェンタドール」。デビューの場となった2011年のジュネーブモーターショーで。
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9/19「フェラーリFF」。こちらもデビューの舞台となった2011年のジュネーブモーターショーにて。
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10/19「フェラーリFF」はラゲッジルームの収容力が強調されていた。2011年のジュネーブモーターショーで。
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11/19「アルファ・ロメオ・アルファスッド」。アルファ・ロメオ歴史博物館で2020年7月に撮影。
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12/19パリ・シャンゼリゼ通りを行く「日産フィガロ」。2010年3月に撮影。
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13/19仏『ヤングタイマー』誌の2020年1月号は、「日産フィガロ」を巻頭6ページで紹介した。
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14/19「ランチア・テージス」。2013年にフィレンツェで撮影。
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15/19「ルノー・アヴァンタイム」。2010年3月、パリで。
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16/19「フィアット・ドゥカート」の変遷を表現したイラストレーション。(写真=FCA)
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17/19初代「フィアット・ドゥカート」の姉妹車であった「アルファ・ロメオAR6」。2020年9月のイベント「サローネ・デル・キャンパー」にて。
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18/19「フィアット・ドゥカート」の救急車仕様。
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19/192021年は「アウトビアンキA112アバルト」の誕生50周年。「レジストロ・アウトビアンキ」の2015年ミーティングでの一風景。

大矢 アキオ
Akio Lorenzo OYA 在イタリアジャーナリスト/コラムニスト。日本の音大でバイオリンを専攻、大学院で芸術学、イタリアの大学院で文化史を修める。日本を代表するイタリア文化コメンテーターとしてシエナに在住。NHKのイタリア語およびフランス語テキストや、デザイン誌等で執筆活動を展開。NHK『ラジオ深夜便』では、24年間にわたってリポーターを務めている。『ザ・スピリット・オブ・ランボルギーニ』(光人社)、『メトロとトランでパリめぐり』(コスミック出版)など著書・訳書多数。近著は『シトロエン2CV、DSを手掛けた自動車デザイナー ベルトーニのデザイン活動の軌跡』(三樹書房)。イタリア自動車歴史協会会員。
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