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1/9高級セダンの代名詞的存在である「Sクラス」に相当する、メルセデス・ベンツの新型BEV「EQS」。広々としたキャビンと短い前後オーバーハングが特徴となっている。
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2/9キャデラックの新型BEV「リリック」は2021年4月22日にデビュー。300マイル(約483km)の航続距離やハイウェイなどにおける完全ハンズフリーの運転支援システムなどがセリングポイントだ。
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3/9トヨタが上海モーターショーに出展した「bZ4X」。スバルと共同開発したSUVタイプの新型BEVで、2022年の年央までにグローバルで発売される見通し。
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4/9シャープなラインが印象的な「トヨタbZ4X」のエクステリア。シャシーにはBEV専用のe-TNGAプラットフォームが採用されている。
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5/9BEVだけに、「bZ4X」のフロントまわりに大きなエアインテークは見られない。アーチモールのように見えるフェンダーのデザイン処理も特徴的。
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6/9「bZ4X」のインテリア。モニターから続く、一枚のボードのように見えるセンターコンソールは上下2段のアーチ型。
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7/9新AWDシステムがもたらす、安全かつ気持ちのいい走りが自慢の「bZ4X」。航続距離の長さも長所とされる。
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8/9操縦かん型のステアリングホイールは、操舵システムと電気的につながっている(バイワイヤー方式)。これにより、操作に対するタイヤの切れ角を自由に調節できるようになり、ステアリングホイールの持ち替えも無用になる。
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9/9センターコンソール上に並ぶ、シフトセレクターやスイッチ類。「bZ4X」の発売予定時期は1年ほど先だが、すでにいつ量産されてもおかしくないクオリティーに仕上がっている。

渡辺 敏史
自動車評論家。中古車に新車、国産車に輸入車、チューニングカーから未来の乗り物まで、どんなボールも打ち返す縦横無尽の自動車ライター。二輪・四輪誌の編集に携わった後でフリーランスとして独立。海外の取材にも積極的で、今日も空港カレーに舌鼓を打ちつつ、世界中を飛び回る。
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