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1/11真の国民車を(勝手に)決めるべく、あらためて夜の首都高で「スズキ・スイフトスポーツ」に試乗。ライバルとして立ちはだかるのは、ヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤー2021に選ばれた「トヨタ・ヤリス」である。
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2/11「ヤリス ハイブリッド」でいつもの首都高辰巳PAに出撃。最高出力91PS、最大トルク120N・mの新開発1.5リッター直3エンジンに、同80PS、同141N・mのモーターを組み合わせるハイブリッドパワーユニット(FF車)は、燃費の良さが自慢。しっかりしたボディーやスポーティーな足まわりもヤリスのセリングポイントだろう。
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3/11「ヤリス ハイブリッド」の燃費は驚異的で、首都高をゆっくり流せばリッター40km近くはいく。この時の試乗では、リッター38.8kmを記録した。
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4/11最高出力120PS、最大トルク145N・mの1.5リッター直3エンジンに6段MTを組み合わせた「ヤリスX」(写真)にも日を変えて試乗。その走りにはメチャメチャ感動した。
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5/116段MTを搭載する「ヤリスX」のインテリア。ヤリスのインテリアは安っぽく質感もイマイチなれど、エクステリアは大いに個性的。デビュー当時は“わけあり毒虫”呼ばわりしていたが、あと数年たてば目が慣れるのだろうか。
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6/11現行型「スイフトスポーツ」は、2017年9月に登場。新型プラットフォームの採用やワイド化され3ナンバーとなったボディーなどが話題を呼んだ。2020年5月に一部改良を実施し、安全装備の充実などが図られている。
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7/11自宅ガレージ付近の路上で全方位モニターを試した様子。2020年5月の一部改良で、周囲を立体的に360°確認できる3Dビュー機能も加わった。全方位モニター用カメラパッケージはオプション価格5万2800円だが、16万5605円の8インチナビの装着が必要となる。
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8/11サイズよし、デザインよし、居住性よし、インテリアよしの「スイフトスポーツ」。トルクがあって、首都高では6速に入れっぱなしでもOKだ。全車速追従機能付きアダプティブクルーズコントロールや車線逸脱抑制機能、標識認識機能といった運転支援システムが標準装備されて約200万円という価格設定はスゴイ。
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9/11最高出力140PS、最大トルク230N・mを発生する1.4リッター直4ターボエンジン。今回の試乗車は車両本体価格201万7400円の6段MT車だったが、同208万8900円の6段AT車もラインナップしている。
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10/11首都高辰巳PAで、関西方面のナンバーを付けた黄色の「スイフトスポーツ」(写真右)を発見。試乗車のスイスポ(写真左)を並べ、夜の辰巳PAらしく2台で勝手にオフ会をイメージしてみた。
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11/11「スイフトスポーツ」のインテリア。6段MTながら、ACC付き。ACCの作動中でもギアチェンジできるのが、カーマニア的には感動モノ。

清水 草一
お笑いフェラーリ文学である『そのフェラーリください!』(三推社/講談社)、『フェラーリを買ふということ』(ネコ・パブリッシング)などにとどまらず、日本でただ一人の高速道路ジャーナリストとして『首都高はなぜ渋滞するのか!?』(三推社/講談社)、『高速道路の謎』(扶桑社新書)といった著書も持つ。慶大卒後、編集者を経てフリーライター。最大の趣味は自動車の購入で、現在まで通算47台、うち11台がフェラーリ。本人いわく「『タモリ倶楽部』に首都高研究家として呼ばれたのが人生の金字塔」とのこと。
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