-
1/9
-
2/9CN-G1500VDは全国1741都市をカバーする市街地図を収録している。2019年以前のモデルと比較すると下のG1500VDの地図は明らかに細かく描写されているのがわかる。今後の新規開通道路への対応も、2024年7月末まで全地図/部分地図ともに無料で更新できるので安心だ。
-
3/9FM多重放送の伝送容量を従来の倍に高めたVICS WIDEをに対応したことできめ細かい渋滞情報をゲット。これを元に精度の高い渋滞回避ルートを引くようにしたのがスイテルート案内だ。走行中に再探索がかかってより早く着くルートが見つかった場合には新旧比較の画面も出る。
-
4/9知らない高速道路をルート案内で走行中、曲がるジャンクションや降りるランプの看板がナビの表示と異なっていたりすると焦るもの。これは看板の表示や道路の色塗りが年々変わっていくから。G1500VDではこれらにきめ細かく対応しているので、安心して誘導を受けられる。
-
5/9ゴリラはこの吸盤スタンド(商品に同梱/オプションの用意もあり)でクルマのダッシュボードに取り付ける。吸盤だからダッシュへの影響は少ないが、曲面形状など吸盤式が難しいクルマには貼り付け式のスタンドを使うといい。こちらはオプションのみの設定。
-
6/9インパネ上部に1DIN(180×50mm)の小物入れなどがあれば、この1DIN取り付け用キットと入れ替えてゴリラをスマートに固定できる。ただしゴリラを収納することはできない。
-
7/9優れた自車位置精度を実現したふたつのデバイス、それがGロケーションとトリプル衛星受信だ。今回新たにみちびきの複数機受信に対応した。
-
8/9パナソニックのナビはどれも安全・安心運転サポート機能があり、ゴリラも搭載している。家族それぞれが自分専用車を所有していても、付け替え可能なゴリラならこの安全・安心運転サポートを家族みんなで共有することもできる。上の画像は一時停止案内、下は高速道路で逆走した場合のもの。どちらも音声での注意喚起もなされる。
-
9/9ゴリラの2021年モデルがCN-G1500VD。ポータブルナビとはいえ7V型の大画面を誇り、見やすさもタッチ操作のしやすさもハイレベル。
オープン価格(市場想定価格:6万5000円前後)

尾澤 英彦
Gear Up! 2021 Summerの新着記事
-
Gear Up! 2021 Summer 2021.7.5 カーライフを豊かにしてくれるのは、なにもクルマだけじゃない! その棲家(すみか)となるガレージや、ドライブをサポートしてくれるカーナビにドラレコ、そしてカーケアのグッズやサービス。いまクルマ好きがチェックしておくべきモノ・コトを、一挙まとめて紹介する。
-
Gear up! Recommends | 夏のカーライフを豊かにするいまが旬のアイテム&サービス 2021.7.5 夏はクルマとともにアクティブに活動したくなる季節。純粋にドライブを楽しむのもよし、アウトドアレジャーを充実させたいと思っている人も多いだろう。そんな来るべきサマーシーズンを楽しく快適に過ごすための、いまが旬のアイテムやサービスを紹介しよう。
-
Gear up! Recommends | KOBOtect/Sun Block Film 2021.7.5 これからの季節、クルマの乗員にとって大敵となるのが、太陽からの強い日差しだ。日焼けによる皮膚への影響はもちろん、車内の温度上昇が招く脱水症状など、さまざまなストレスの要因となる。これらを防ぐのがウィンドウフィルムである。専門メーカーのKOBOtectはさまざまなタイプのフィルムを用意して、快適空間の実現をサポートする。
-
Gear up! Selection | プジョー/純正アクセサリー 2021.7.5 フルスケールで楽しむ大人のためのギア、とプジョーがうたう「リフター」は、ミニバンでありSUVのようでもある、つまりはアクティブに行動するのにうってつけの一台。純正アクセサリーにはそのキャラクターを際立たせるアイテムが多数そろっている。
-
BEST BUY 2021 最新のドライブレコーダー 2021.7.5 近年その重要度が高まっているドライブレコーダー。記録映像の鮮明さや機能性の追求など、さまざまなバリエーションを取りそろえる各社の最新モデルを紹介しよう。
新着記事
-
NEW
「Modulo 無限 THANKS DAY 2025」の会場から
2025.12.4画像・写真ホンダ車用のカスタムパーツ「Modulo(モデューロ)」を手がけるホンダアクセスと、「無限」を展開するM-TECが、ホンダファン向けのイベント「Modulo 無限 THANKS DAY 2025」を開催。熱気に包まれた会場の様子を写真で紹介する。 -
NEW
「くるままていらいふ カーオーナーミーティングin芝公園」の会場より
2025.12.4画像・写真ソフト99コーポレーションが、完全招待制のオーナーミーティング「くるままていらいふ カーオーナーミーティングin芝公園」を初開催。会場には新旧50台の名車とクルマ愛にあふれたオーナーが集った。イベントの様子を写真で紹介する。 -
NEW
ホンダCR-V e:HEV RSブラックエディション/CR-V e:HEV RSブラックエディション ホンダアクセス用品装着車
2025.12.4画像・写真まもなく日本でも発売される新型「ホンダCR-V」を、早くもホンダアクセスがコーディネート。彼らの手になる「Tough Premium(タフプレミアム)」のアクセサリー装着車を、ベースとなった上級グレード「RSブラックエディション」とともに写真で紹介する。 -
NEW
ホンダCR-V e:HEV RS
2025.12.4画像・写真およそ3年ぶりに、日本でも通常販売されることとなった「ホンダCR-V」。6代目となる新型は、より上質かつ堂々としたアッパーミドルクラスのSUVに進化を遂げていた。世界累計販売1500万台を誇る超人気モデルの姿を、写真で紹介する。 -
NEW
アウディがF1マシンのカラーリングを初披露 F1参戦の狙いと戦略を探る
2025.12.4デイリーコラム「2030年のタイトル争い」を目標とするアウディが、2026年シーズンを戦うF1マシンのカラーリングを公開した。これまでに発表されたチーム体制やドライバーからその戦力を分析しつつ、あらためてアウディがF1参戦を決めた理由や背景を考えてみた。 -
あの多田哲哉の自動車放談――ロータス・エメヤR編
2025.12.3webCG Movies往年のピュアスポーツカーとはまるでイメージの異なる、新生ロータスの意欲作「エメヤR」。電動化時代のハイパフォーマンスモデルを、トヨタでさまざまなクルマを開発してきた多田哲哉さんはどう見るのか、動画でリポートします。






