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1/7モデルベース開発を普及し、日本の自動車産業の国際競争力向上に貢献することを狙いとして設立された「MBD推進センター」。今回は、今日におけるモデルベース開発の重要性と、同センターの取り組みを解説する。
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2/7最近では完成車メーカーの内部だけでなく、サプライヤーとの間でも、意図を正確に伝えるために「モデル」が活用されるようになっている。
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3/7「MBD推進センター」の運営会員には、大手部品メーカー5社も名を連ねている。写真はMBD推進センター ステアリングコミッティ委員を務める、パナソニックの水山正重氏。
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4/7同じくMBD推進センター ステアリングコミッティ委員を務める、三菱電機の田中昭二氏。
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5/713ものセンサーで車内の状態や各種機器の作動をチェックし、乗員全員に心地よさを提供するというレクサスの「クライメートコンシェルジュ」。こうしたシステムの開発では、電装品のメーカー、あるいは完成車メーカーの同システム開発部門は、車両や構成部品のモデルを受け取り、無数の“すり合わせ”を行いながら開発を進めることとなる。(写真:向後一宏)
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6/7「MBD推進センター」は完成車メーカーや大手部品メーカーだけでなく、中小企業や大学もモデルを介して連携。ものづくりにおける新しい価値の創出を目指すとしている。
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7/7デジタル技術は業界の川上から川下までつながることでメリットが最大化される。「MBD推進センター」も全国の企業支援団体と連携。中小企業へのモデルベース開発導入を支援するという。

鶴原 吉郎
オートインサイト代表/技術ジャーナリスト・編集者。自動車メーカーへの就職を目指して某私立大学工学部機械学科に入学したものの、尊敬する担当教授の「自動車メーカーなんかやめとけ」の一言であっさり方向を転換し、技術系出版社に入社。30年近く技術専門誌の記者として経験を積んで独立。現在はフリーの技術ジャーナリストとして活動している。クルマのミライに思いをはせつつも、好きなのは「フィアット126」「フィアット・パンダ(初代)」「メッサーシュミットKR200」「BMWイセッタ」「スバル360」「マツダR360クーペ」など、もっぱら古い小さなクルマ。
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