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2/192021年9月に発表された「レクサスLC」の一部改良モデル。独創的なデザインや優れた走行性能を有する、レクサスのイメージリーダーと位置づけられている。
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3/19今回は、最高出力477PS、最大トルク540N・mを誇る5リッターV8自然吸気エンジン搭載の「LC500」に試乗した。車両本体価格は1327万円。
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4/19前245/40RF21、後ろ275/35RF21 サイズの「ミシュラン・パイロットスーパースポーツZP」タイヤとセットとなるポリッシュ仕上げ+ブラック塗装の鍛造アルミホイール、オレンジブレーキキャリパーは、いずれもオプションアイテムとなる。
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5/19ボディーサイズは全長×全幅×全高=4770×1920×1345mm、ホイールベースは2870mm。今回の試乗車両には、有償オプション(4万4400円)のトルセンLSD+高摩擦ブレーキパッド付きフロント&リアブレーキが装備されていた。
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6/19今や貴重になった自然吸気の5リッターV8エンジン「2UR-GSE」。今回の試乗では約500kmを走り、燃費は満タン法で7.1km/リッターを記録した。
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7/19大排気量のV8自然吸気エンジンが奏でるエキゾーストサウンドは、なつかしくも刺激的。最近の常識となりつつあるスピーカーによる追加演出などは行われていない。
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8/19ユニークな形状のダッシュボードやインパネまわりに、目立った改良は見受けられない。装備については、空気清浄機能「ナノイー」が「ナノイーX」に変更されている。
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9/19今回の一部改良では、シャシー関連の改良を実施。コイルスプリングやスタビライザーの仕様変更に加え、ショックアブソーバーの制御などを最適化したとアナウンスされている。
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10/19ドライビングモードは「Sport S+」「Sport S」「Normal」「Comfort」など全6種類から選択できる。写真はサーキットなどスポーツ走行に対応するモードとして奨励されているSport S+を選択した際のメーター表示。
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11/19安心感や上質感をもたらす、おもてなしの空間として構築されたという助手席エリア。ドアハンドルとセンターコンソールに設けられたグラブハンドルが対のデザインになるなど、こだわりが随所に感じられる。
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12/19アルカンターラとセミアニリンレザーのコンビネーション表皮が採用されたフロントシート。試乗車の内装色は「フレアレッド」と呼ばれるもので、これを含め「LC500」では全4種類から選択できる。
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13/19リアシートは独立式の2人掛けで、シートベルトが左右座席の中央部に配置されている。「レクサスLC」の乗車定員は全モデルとも4人。
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14/19CFRP製ルーフが採用される「LC500」。スポーティーな見た目であるのはもちろんのこと、同面積のスチール製ルーフに比べ6kgの軽量化を果たしているという。ボディー外板はこのCFRPやGFRP、アルミ、高張力鋼板などが適材適所で用いられている。
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15/193眼式のヘッドランプやデイライト機能付きクリアランプに加え、コーナリングランプにもLEDが用いられている。縦基調のターンランプデザインと組み合わされたエアインテークは、前面からの風をフロントホイールアーチへと流し、整流効果を高めるという。
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16/19「LC500」の荷室容量は197リッター。運転席のスイッチやリモコンキーのほか、右リアコンビネーションランプベゼルに組み込まれた小さなボタンによって、ロックを解除することができる。
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17/19今回の試乗車の「ソニックイリジウム」と呼ばれるボディーカラーは、一部改良を機に設定された新色。発売から5年が経過した今でも、目をひく「レクサスLC」の個性的なフォルムにマッチしていた。
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18/19レクサスLC500
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佐野 弘宗
自動車ライター。自動車専門誌の編集を経て独立。新型車の試乗はもちろん、自動車エンジニアや商品企画担当者への取材経験の豊富さにも定評がある。国内外を問わず多様なジャンルのクルマに精通するが、個人的な嗜好は完全にフランス車偏重。
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