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1/12本稿執筆にあたり、幼少期に描いた「ヤルブー・スキンマイク」(後述)のコンセプトを再現、大いに脚色した図。
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2/12小学校低学年時代のアキオ自動車のいちモデルを、記憶を頼りに再現。大半はフルサイズだった。
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3/12小学校中学年のとき、CIを一新。前者は正方形を組み合わせて「無限の広がり」を示した。社名ロゴはiの文字を強調することで「愛のあるクルマづくり」を表した。
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4/12小学校の卒業文集に描いた「サンダースポーツ2000」。ヘッドライトは当時流行していた角型4灯、リアフェンダーには「日産スカイライン」におけるサーフィンラインの影響を受けたと思われるプレスが。
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5/12「アキオ・クロース」の再現。デザイン路線を打ち出した第1弾だった。イタルデザインのコンセプトカー「アッソ」シリーズを貴重な手本としたのを記憶している。
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6/12ピックアップトラック「与作」の再現。フロントまわりの造形は、1978年の「フィアット・リトモ」をモチーフにしていた。
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7/12中学生時代に描いた「サンダースポーツ」のコンセプトカー。1980年ごろ。
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8/12以下4点はアキオ自動車消滅後の作品。大学生だった1986年、ある自動車誌に投稿して、いずれも掲載されたもの。これは「サファリパーク用の場内遊覧車」という課題に応募した「ヒッポ」。透明なガルウイング式ドアには、動物がよじ登るためのステップも付けた。
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9/12防弾ガラス張りのVIP用リムジン「客人(まろうど)」。オープンにもなるようキャノピーはスライド式で、ホイールは御所車をイメージさせる意匠にした。
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10/12「移動販売車」というお題だったので、パスタの屋台を想定して応募。車名には幻のアキオ自動車モデル「商人(あきんど)」を復活させた。
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11/12パトロールカー「Goyo-da(御用だ)」は、機動力を高めるスクーター内蔵式。
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12/12「ピアッジオ・アペ」は、幼き日の「ヤルブー・スキンマイク」を思い出させてやまない。

大矢 アキオ
Akio Lorenzo OYA 在イタリアジャーナリスト/コラムニスト。日本の音大でバイオリンを専攻、大学院で芸術学、イタリアの大学院で文化史を修める。日本を代表するイタリア文化コメンテーターとしてシエナに在住。NHKのイタリア語およびフランス語テキストや、デザイン誌等で執筆活動を展開。NHK『ラジオ深夜便』では、25年間にわたってリポーターを務めあげる。『ザ・スピリット・オブ・ランボルギーニ』(光人社)、『メトロとトランでパリめぐり』(コスミック出版)など著書・訳書多数。近著は『シトロエン2CV、DSを手掛けた自動車デザイナー ベルトーニのデザイン活動の軌跡』(三樹書房)。イタリア自動車歴史協会会員。
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