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2/19今回の試乗車は「ヒョンデ・アイオニック5」の最上級グレード「ラウンジAWD」。車両本体価格は589万円。
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3/19ホイールベースが3000mmにも達するため、タイヤは全長4635mmのボディーのまさに前端と後端にレイアウトされる。
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4/19伏し目気味なヘッドランプと、それを縁取る四角いLEDが“目ヂカラ”を生み出している。
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5/19バンパーに開けられたグリルはシャッター付き。上の写真と比較されたし。
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6/19「フォルクスワーゲン・ゴルフ」のようなCピラーが特徴的なリアビュー。都心の街によく映える。
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7/19インテリアカラーは試乗車の「テラブラウン」のほか、「ダークペブルグレー」と「ブラックモノトーン」も選べる。モダンなリビングのような仕立てだ。
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8/19センターコンソールは前後のスライド調整が可能。内部には収納スペースがたっぷり。
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9/19センターコンソールの前端には2つのカップホルダーと2つのUSBソケット、さらにスマートフォンの無接点充電器が備わっている。
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10/19駆動方式は前後2モーター式の4WD。システム全体で最高出力305PSと最大トルク605N・mを発生する。
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11/19シフトセレクターはウインカーレバーの下にレイアウト。シルバーの部分を上にひねるとDレンジに、手前にひねるとRレンジに入り、先端のボタンを押すとPレンジになる。
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12/19上位グレードとなる「ラウンジ」「ラウンジAWD」では本革シートが標準装備。「アイオニック5」にはボディーカラー以外のオプション設定がないため、パワーシートやヒーター/ベンチレーターなどもすべて標準装備となる。
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13/193000mmのホイールベースを生かして後席もくつろげる空間に仕上がっている。「ラウンジ」「ラウンジAWD」では座面の電動スライドが可能。
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14/19メダッシュボードにはメーターパネル用とインフォテインメント用の2枚の大型スクリーンが並ぶ。白基調の表示は既存の自動車用システムとは一線を画す。
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15/19液晶メーターの右側には家庭用オーディオシステムのようなスピーカーが搭載される。内部にスチールを使うことでマグネットがつけられるのが面白い。
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16/19グローブボックスは開けてびっくりの引き出し式。ご覧のとおりの大容量。
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17/19荷室の容量は527リッター。ボンネットの下にも容量57リッターのコンパクトな収納スペースがある。
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18/19ヒョンデ・アイオニック5ラウンジAWD
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塩見 智
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