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2/13新生「ランボルギーニ・カウンタック」こと「カウンタックLPI800-4」と筆者。試乗の模様は文末の動画でもリポートする。
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3/13オリジナルの「カウンタック」。発表から50年たったいまでも、近未来的な印象は変わらない。
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4/13チーフデザイナーが目指したのはレトロなクルマをつくることではなく、21世紀の「カウンタック」を創造することだったという。その目標は、間違いなく達成できたといえるだろう。
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5/13ルーフには、スイッチ操作により透明度が変えられる、特徴的なウィンドウが設けられている。
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6/13白いドアの向こうに広がる真っ赤な内装は、見る者に強烈なインパクトを与える。
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7/13ヘッドレストには、猛牛をかたどったおなじみのエンブレムが刺しゅうされている。
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8/13エンジンの始動ボタンをはじめとする、センターコンソールのスイッチ類。新生「カウンタック」は往年のモデルと異なりAT限定となっている。
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9/13「カウンタックLPI800-4」のコックピットは、大柄なドライバーにはやや窮屈。ただ、ペリスコピオと呼ばれるガラス窓は、その印象をいくぶん和らげてくれる。
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10/13「カウンタックLPI800-4」が0-100km/h加速に要する時間は2.8秒。最高速は355km/hとなっている。
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11/13最高出力は780PS。スーパーキャパシタと34PSの電動モーターを用いたハイブリッドシステムの総出力は814PSに達する。
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12/13「カウンタックLPI800-4」のドイツでの価格は、2021年の時点で239万ユーロ(約3億3500万円)。12気筒の限定車「アヴェンタドール ウルティマエ」の約5倍に相当する。
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13/13新しい「カウンタック」もまた、写真が子供部屋に貼られるような名車になるだろうか。数十年後に出るその結論も、楽しみではある。

AUTO BILD 編集部
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