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2/222022年6月1日にデビューを飾った5世代目の「レクサスRX」。7年ぶりのフルモデルチェンジに際しては、「変革に挑戦し、全面刷新を遂げた」とアピールされている。
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3/22コックピット周辺のデザインについては、運転に集中しながらカーナビやオーディオ、各種機能設定ができる「Tazuna Concept」を採用。センターコンソールには14インチのタッチ式ディスプレイが備わる。
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4/22試乗車「RX450h+“ラグジュアリー”」の前席。表皮の仕立てはグレードにより異なる。
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5/22ボディーサイズは先代とほぼ変わらないが、ホイールベースは60mm延長。ルーフが浮いているように見えるCピラーのデザイン処理は、先代から継承されている。
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6/22新世代レクサスを象徴するノーズまわりのデザインは、スピンドルグリル改め「スピンドルボディー」と呼ばれている。
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7/22タイヤのサイズは、モデルにより235/50R21(写真)または235/60R19となっている。
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8/22躍動感の伝わるリアビュー。ウィンドウの後端を下げることで、水平かつ低重心な姿勢が表現されている。
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9/222.4リッター直4ターボエンジンをベースとする、「RX500h“Fスポーツ パフォーマンス”」のハイブリッドシステム。状況に合わせて前後輪の駆動力配分比を100:0~20:80の間で変化させる「DIRECT4」システムが組み合わされる。
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10/222.5リッターのプラグインハイブリッドシステムを搭載する「RX450h+」。駆動方式は4WDのみとなる。
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11/22ドアのオープナーには、ボタンを押すことで電気的にアンロックする「eラッチ」を採用。先進感が演出されている。
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12/22走行モードによりグラフィックが切り替わるメーターパネル。写真は2.5リッターのハイブリッド車「RX350h“ラグジュアリー”」のもの。
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13/22ハイブリッド車「RX350h」の燃費値は、33mpg(約14.0km/リッター)と公表されている。
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14/22370PSのシステム最高出力を誇る「RX500h“Fスポーツ パフォーマンス”」。0-60mph(0-96km/h)の加速タイムは5.9秒。
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15/22「RX500h“Fスポーツ パフォーマンス”」は、トルクコンバーターではなくクラッチを採用した6段ATを搭載。エンジンとモーターの使い分けや統合による、高効率かつレスポンスのいい走りが追求されている。
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16/22後席(写真)と前席のカップルディスタンスは、フロントシートバックを薄型化するなどして先代から12mm延長された。
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17/229.5インチのゴルフバッグが4つ収納できる荷室。3分割式の後席を倒すことで荷物に合わせたアレンジが可能。
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18/224種類のパワーユニットが選べる新型「レクサスRX」。国内での発売時期は、2022年の秋ごろが予定されている。
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19/22レクサスRX350“Fスポーツ”
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20/22レクサスRX350h“ラグジュアリー”
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21/22レクサスRX450h+“ラグジュアリー”
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22/22レクサスRX500h“Fスポーツ パフォーマンス”

島下 泰久
モータージャーナリスト。乗って、書いて、最近ではしゃべる機会も激増中。『間違いだらけのクルマ選び』(草思社)、『クルマの未来で日本はどう戦うのか?』(星海社)など著書多数。YouTubeチャンネル『RIDE NOW』主宰。所有(する不動)車は「ホンダ・ビート」「スバル・サンバー」など。
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