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1/33今回は、シャンゼリゼ通りの変貌を、自動車視点で実地検証した。これは2019年にオープンしたデパート「ギャラリー・ラファイエット」のロビーにて。現代アート作家イングヴィ・ホーレンの作品。以下、特記なきものは2022年10月撮影。
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2/33欧州のさまざまな国で「テスラ・モデル3」は電気自動車の販売トップを記録している。だが、フランスにおいては2022年1~8月の販売台数で、ステランティスやルノー系モデルの後塵(こうじん)を拝し、6位にとどまっている(データ出典:AAA Data)。
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3/3312年前、2010年10月の様子。信号待ちで「ルノー・セニック」(2代目)と「メルセデス・ベンツAクラス」(2代目)、そして「シトロエンC3」(初代)が並ぶ。
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4/33ルイ・ヴィトンの前で入店待ちをする人々。アジア系の人々が新型コロナ禍前と比べて、めっきり減った。
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5/332015年5月の「プジョー・アベニュー」。このときは、パリで活躍するグラフィティアート作家ダルコ氏によって、期間限定のウィンドウが展開されていた。若者の心をつかもうとするブランドの苦心が伝わってくる。
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6/33その場所は、ブルガリに変わっていた。
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7/33「ランデブー・トヨタ」。2010年3月に撮影。
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8/332004年2月。2代目「トヨタ・プリウス」がディスプレイされた「ランデブー・トヨタ」。
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9/33「ランデブー・トヨタ」があった場所は、ナイキになっていた。
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10/33118番地にあったメルセデス・ベンツのショールーム。2007年9月。
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11/332007年9月に展示されていた「メルセデス・ベンツSLRマクラーレン ロードスター」。常に最新・最高級の市販モデルがスターのごとく展示されていた。
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12/33メルセデス・ベンツショールームの跡地は、4年半以上にわたりテナント募集中。
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13/33内部の様子。メルセデス・ベンツ時代の面影は一切ない。
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14/33これもメルセデス・ベンツショールームの内部。右がシャンゼリゼ通り。
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15/33メルセデス・ベンツがあったのと同じ場所にあるキャバレー・リドの入り口。観光客減少で2022年8月に76年の歴史の幕をいったん閉じたが、同年12月に業態を変えてリニューアルオープンする予定。
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16/33シャンゼリゼ通りには、ほかにも空き店舗が目立つ。
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17/332007年9月、シトロエンC42ビルの一般公開初日の様子。
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18/334年以上にわたって、C42ビルは閉鎖されたまま。
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19/332007年9月、C42ビル公開セレモニーの日。設計者であるマヌエル・ゴートラン氏(写真左)と、シトロエンブランドのトップを務めていたジル・ミシェル氏(同右。当時)が「私たちの家へようこそ」の文字とともにサインをする。
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20/33目隠しのための塗料もはげかけている。
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21/332007年9月。オープン直後のシトロエンC42内部。
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22/33C42ビルの現状。アイコンでもあった吹き抜けの車両展示用ターンテーブルが残されている。
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23/33閉店したヴァージン・メガストア。2014年2月。
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24/33「ギャラリー・ラファイエット」シャンゼリゼ店のエントランス。
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25/33イングヴィ・ホーレン作『CAKE』。今日のスポーツカーが抱えた矛盾点を鋭く突いている。
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26/3353番地のアトリエ・ルノー。2004年2月、企画展「(写真家)ロベール・ドアノーとルノー」が開催されていた。
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27/33現状。2021年3月に発表された新ロゴがウィンドウに貼られている。
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28/332004年2月、企画展「ロベール・ドアノーとルノー」開催期間中の館内。
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29/33現在は電動車を中心にディスプレイされている。
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30/332022年にルノーが発表したSUV「オーストラル」。写真の「エスプリ・アルピーヌ」と名づけられた仕様も用意される。
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31/33中2階のカフェ・ルノーは自身の店がミシュラン・ガイドにも載るシェフ、フランソワ・ガニェール氏の監修。
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32/33グッズ販売コーナー。気がつけば2021年に60周年を迎えた「ルノー4」が主役だ。
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33/33日本のルノー愛好家必携の扇子は18ユーロ(約2700円)。

大矢 アキオ
Akio Lorenzo OYA 在イタリアジャーナリスト/コラムニスト。日本の音大でバイオリンを専攻、大学院で芸術学、イタリアの大学院で文化史を修める。日本を代表するイタリア文化コメンテーターとしてシエナに在住。NHKのイタリア語およびフランス語テキストや、デザイン誌等で執筆活動を展開。NHK『ラジオ深夜便』では、25年間にわたってリポーターを務めあげる。『ザ・スピリット・オブ・ランボルギーニ』(光人社)、『メトロとトランでパリめぐり』(コスミック出版)など著書・訳書多数。近著は『シトロエン2CV、DSを手掛けた自動車デザイナー ベルトーニのデザイン活動の軌跡』(三樹書房)。イタリア自動車歴史協会会員。
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