-
1/18
-
2/18「BMW 4シリーズ グランクーペ」のBEV版となる「BMW i4」。今回の試乗車「M50」はBEVとしては初めての「Mパフォーマンスモデル」だ。
-
3/18マットなブルーのボディーカラー「フローズンボルティマオブルー」は45万2000円のオプション。
-
4/18セリウムグレーのキドニーグリルは「M50」専用装備。実際にはグリルではなくパネルが貼られているだけで、ヘッドライト下の部分も含めて穴が開いている部分はほとんどない。
-
5/18大仰なフィンを備えたMドアミラーを標準装備。こちらのカラーリングもセリウムグレー。
-
BMW の中古車
-
6/18駆動用リチウムイオンバッテリーの容量は83.9kWh。一充電走行距離は546km。
-
7/18フロントに最高出力258PSの、リアには313PSの駆動用モーターを搭載。システム全体で544PSを発生する。
-
8/18タイヤサイズはフロントが245/40R19で、リアが255/40R19。リアのほうが10mmだけ太い。
-
9/18急速充電のポートは車体の右側面にレイアウト。BMWディーラーに設置される出力150kWの充電器を使うと約30分で残量10%から80%まで回復できる。
-
10/180-100km/h加速のタイムは3.9秒。「ポルシェ・タイカン」のような変速機を搭載していないにもかかわらず、最高速は225km/h(リミッター作動)にまで達する。
-
11/18ブラックを基調としたインテリアにはアルミとカーボンのトリムが配される。センターディスプレイとメーターパネルがつながった「カーブドディスプレイ」も新しい。
-
12/18「Mスポーツシート」は13万6000円のオプション。ランバーサポートに加えてサイドサポートの調整機能も付いている。
-
13/18バッテリーを敷き詰めていながら、床面の高さは「4シリーズ グランクーペ」とほとんど変わらない。大人がきちんと座れる後席空間だ。
-
14/18足まわりはフロントがストラット式でリアがマルチリンク式。減衰力可変式サスペンションはオプションの「ファストトラックパッケージ」に含まれている。
-
15/18シフトセレクターとスタート/ストップスイッチには「i」ブランドを象徴するブルーがあしらわれる。
-
16/18強烈なダッシュ力を味わえる「スポーツブースト」モードを搭載。内燃機関車にはないBEVならではのモードだ。
-
17/18ラゲッジスペースの容量は470リッター。後席の背もたれを倒すと1290リッターにまで拡大できる。
-
18/18BMW i4 M50

渡辺 敏史
自動車評論家。中古車に新車、国産車に輸入車、チューニングカーから未来の乗り物まで、どんなボールも打ち返す縦横無尽の自動車ライター。二輪・四輪誌の編集に携わった後でフリーランスとして独立。海外の取材にも積極的で、今日も空港カレーに舌鼓を打ちつつ、世界中を飛び回る。
BMW の中古車
関連記事
-
BMW i4 M50(4WD)【試乗記】 2022.11.3 試乗記 「BMW i4 M50」は前後のモーターを合わせたシステム最高出力544PSを誇るハイパフォーマンス電気自動車だ。「M」と「Mスポーツ」の間に入る「Mパフォーマンスモデル」という位置づけだが、その走りにはMっぽさがみじんも感じられなかった。これはどうしたことだろうか。
-
-
トヨタGRカローラRZ(4WD/6MT)【試乗記】 2023.3.2 試乗記 ボディーもパワートレインも専用仕立て……なのだが、「GRカローラ」を走らせてみると、どこか懐かしい感じがする。何かが突出しているわけではなく、すべての要素が高バランス。この味わいはまぎれもなくカローラだ。ただし、その速さはとんでもない。
-
BMW i4 eDrive40 Mスポーツ(前編) 2023.2.5 思考するドライバー 山野哲也の“目” レーシングドライバー山野哲也がBMWの電気自動車(BEV)「i4」に試乗。商品の完全なBEV化には否定的な立場のBMWではあるものの、現時点でのBEVのラインナップはプレミアムブランドでも随一だ。箱根のワインディングロードで、その印象を聞いてみた。
-
BMW i4 eDrive40 Mスポーツ(RWD)【試乗記】 2022.9.30 試乗記 運動性能を極めようとすれば、どうしたってSUVよりもセダンタイプが有利だ。もちろん電気自動車(EV)でも事情は同じで、とりわけBMWの最新シリーズ「i4」は、EVのネガの部分がほとんど感じられない良作である。シングルモーターの「eDrive40 Mスポーツ」の仕上がりをリポート。
-
【ニューモデル情報】ポルシェ911
2023.3.22 アウトビルトジャパン ドイツ、そして世界のスポーツカーのなかでもアイコン的存在である「ポルシェ911」。リアエンジンのスポーツカーも、フェイスリフトを機にハイブリッド化されるのだろうか?
注目のキーワード
注目の記事
-
カーマニアをうならせるAnycaのカーシェア 今ならお得なキャンペーンも実施中 特集
-
いずれも旬のテクノロジーが注ぎ込まれた自信作! 各社自慢の最新サマータイヤをチェック。 特集
-
プレミアムコンパクトSUVにさらなる個性を。「キャデラックXT4ラテエディション」を知る、試す。 特集
-
最新の「楽ナビ」搭載の「ジムニーシエラ」でドライブ。移動時間が楽しくなる驚きの機能とは? 特集
webCG MoviesYouTube公式
キャンペーン・お得な情報
この記事を読んだ人が他に読んだ記事
週間アクセスランキングi4