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2/42無限はホンダ車のアフターパーツ開発やモータースポーツ活動を行うM-TECのブランド。レースにも積極的で、2022年のスーパーフォーミュラではドライバーとチームの両タイトルを獲得している。
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3/422022年10月発売の「フィットe:HEV RS」にも、早くも用品を用意。現状はドレスアップパーツが主で、目下パッドやローター、ホースといったブレーキ関係の用品も開発しているという。
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4/42試乗車はインテリアにもしっかり無限の用品が装着されていた。写真は赤いスポーツマットと、「無限」のロゴ入りスカッフプレート。
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5/42フロントアンダースポイラーやリアアンダースポイラーといった外装パーツについては、「RS」用と「ベーシック」「ホーム」「リュクス」用でデザインをつくり分けている。
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6/42ツインリンクもてぎの南コースを疾走する、「フィットe:HEV RS」の用品装着車。「動的な部分に関する変更点は17インチホイールだけ」とのことだったが、標準車との違いは明白だった。
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7/4217インチアルミホイールの「MDE」。鋳造ながら、リムにスピニング加工を施すことで剛性を高めつつ、スポークの裏側にアンダーカットを施すなどして重量を軽減。ベース車の16インチホイールと比べると、サイズが拡大しているにもかかわらず一本につき1.7kgの軽量化を実現している。
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8/42ちなみに「フィットe:HEV RS」用の空力パーツを装着すると、標準車よりフロントバンパーで50mm、サイドシルで40mm、リアバンパーで25mm、耐地上高が下がる。装着後は縁石や輪止めなどに注意しよう。
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9/42ベース車よりシャープな挙動となっていた「フィットe:HEV RS」の無限用品装着車。試乗コースがタイトだったこともあり、今回の取材で最も走りを楽しめた一台だった。
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10/42「ステップワゴン」については、今回取材した各パーツに加え、現在サスペンションキットも開発中。「減衰は固定式で、気持ちよく走れるサスを目指す」とのことだった。
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11/42現行「ステップワゴン」のホイールサイズは16インチと17インチの2種類で、後者が用意されるのは最上級モデルの「スパーダ プレミアムライン」のみ。「MDW」はそれよりさらに大きな18インチとなるが、一本につき2kgの軽量化を果たしている。
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12/42前後のボディー底部に装着されるパフォーマンスダンパー。車体の振動吸収に効果があるほか、車体の余計な動きを排除することで旋回時の頭の入りをよくし、修正舵を減らす効果もあるとのことだ。
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13/42チタン製のデュアルフィニッシャーが目を引くスポーツサイレンサー。古くさい爆音ではなく、低音の効いたスポーティーなサウンドを奏でる。装着したら、ぜひ窓を開けてドライブしてみよう。
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14/42カスタマースポーツを含めモータースポーツに積極的なTRDは、2台のラリーカーを持ち込んだ。ドライバーは塙 郁夫選手(写真向かって左)と新堀忠光選手(同右)という、現役のラリーストが務めた。
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15/42日本屈指のラリーコンストラクターであるクスコレーシングが製作した「C-HR AP4」。日本ではラリーのイメージが薄いC-HRだが、海外ではクスコレーシングの手になるラリーカーが、アジアパシフィック、ニュージーランド、中国……と、さまざまな地域で活躍している。
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16/42“がらんどう”にロールケージを張り巡らせた車内は、(当然ながら)まさに競技車両といった趣。サイドブレーキと並んで屹立(きつりつ)するシフトレバーからも分かるとおり、5段のトランスミッションはシーケンシャルタイプで、オランダのDrenth(ドレンス)製のユニットが搭載される。
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17/42「TRDハイラックス デザートレーススペック」は、ハイラックスのスマートキャブをベースとしたオフロードレースの競技車両だ。
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18/42ドライブトレインは完全につくり変えられており、駆動システムにはクスコ自製の、前後駆動力配分5:5の“直結四駆”を採用している。
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19/42パワーユニットには「8AR-FTS」をベースとした競技用エンジンを搭載。リストリクターを取り外すと、294PS(216kW)の最高出力を発生する。
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20/42サスペンションは当然ながら、前後ともにクスコレーシングの特注仕様。助手席インプレとしては、悪路で柔軟にタイヤを動かすしなやかさと、四肢をガっと大地に押し付けて路面を離すまいとするたくましさが両存している印象だった。
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21/42特設コースの林道を機敏に走る「C-HR AP4」。そのあまりのカッコよさに、市販モデルのC-HRにもラリーを想起させるグレードがあってもよいのでは? と思ってしまった。
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22/42林道を豪快に走るオフロードレース仕様の「ハイラックス」。レギュレーションの違いもあり、サスペンションには2021年に持参した「トヨタ・ハイラックス タッツフィンクデザートレースEX4クラス優勝車両」のおよそ2倍(!)ものトラベル量があるという。
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23/42巨大な別体タンクが設けられたフロントサスペンション。伸び側、縮み側はもちろん、収縮のスピードに応じても減衰特性の設定が可能となっている。
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24/42タイヤはLT285/75R17サイズのヨコハマ製マッドテレイン。塙氏いわく「これほど大きなタイヤでオフロードを全開走行していると、直結四駆では壊れてしまう。このクルマでは前後駆動力配分4:6のトルセン式フルタイム4WDを使っている」とのことだった。
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25/42ボディーについてはキャビンを除き、鋼管で独自にフレームを製作。400PSオーバーのエンジンに組み合わされるのは、市販車ベースのトルコン式6段AT(!)だが、専用のロックアップ制御により、高い耐久性と素早い変速を両立していた。
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26/42日本でも、北海道で「XCRスプリントカップ」が開催されるなど、クロスカントリー車によるオフロードレースが盛り上がりをみせている。2023年も、年6戦、うち2戦を全日本ラリー選手権と共催するかたちで開催されるという。
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27/42ホンダ・フィットe:HEV RS 無限パーツ装着車
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31/42ホンダ・ステップワゴンe:HEVスパーダ プレミアムライン 無限パーツ装着車
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35/42トヨタC-HR AP4 RAATタイランドラリーチャンピオンシップ2022 RC2 4WDクラス優勝車
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38/42「C-HR AP4」のドライバーを務めた新堀忠光選手。
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39/42TRDハイラックス デザートレーススペック(クラス7)
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42/42「TRDハイラックス デザートレーススペック」のドライバーを務めた塙 郁夫選手。

山田 弘樹
ワンメイクレースやスーパー耐久に参戦経験をもつ、実践派のモータージャーナリスト。動力性能や運動性能、およびそれに関連するメカニズムの批評を得意とする。愛車は1995年式「ポルシェ911カレラ」と1986年式の「トヨタ・スプリンター トレノ」(AE86)。
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