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2/232022年4月に販売が開始されたアウディのハイパフォーマンスモデル「RS 3セダン」。RS 3としては第3世代、RS 3セダンとしては2代目にあたり、従来型と同じくアウディスポーツ社が開発に携わっている。
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3/23光沢のあるブラックの「シングルフレームグリル」と「RS 3」のエンブレムが、特別なモデルであることを示す。今回の試乗車は「ブラックAudi rings&ブラックスタイルパッケージ」で、外装がスポーティーに演出されていた。
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4/23フロントに横置きされる2.5リッター直列5気筒直噴ターボエンジンは最高出力400PS/5600-7000rpm、最大トルク500N・m/2250-5600rpmを発生。デュアルクラッチギアボックスの7段「Sトロニック」と組み合わされる。
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5/23エンボス加工された「RS」ロゴがヘッドレスト下部に入るスポーツシートは、「RS 3」に標準で装備されるアイテム。ファインナッパレザーの表皮もオプションで選択できる。
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6/23「RS 3セダン」のボディーサイズは全長×全幅×全高=4540×1850×1410mm、ホイールベースは2630mmで、車重は1600kgと発表されている。今回の試乗車は「キャラミグリーン」の外板色をまとっていた。
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7/23周囲の明るさや車両を感知し、照射範囲や角度を自動調整するヘッドランプが組み込まれた「マトリクスLEDヘッドランプ+ダイナミックターンインディケーター」は12万円のオプションアイテム。
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8/23「RS 3セダン」のサイドビュー。大きく張り出したフロントフェンダーやその後方に備わるエアアウトレットなど、ワイドなタイヤを収めるためのボリュームあるユニークな造形が目を引く。
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9/23インストゥルメントパネルのデザインは、ベースとなった最新世代の「A3」に準じたもの。パーフォレーテッドレザー巻きのステアリングホイールやアルミ調の加飾などが「RS 3」の専用アイテムとなる。
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10/23トランスミッションは「Sトロニック」と呼ばれる7段DCT。最新世代のアウディ車に共通するコンパクトなレバー型シフトセレクターを「RS 3セダン」でも採用している。
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11/23「RS 3」の4WDシステム「クワトロ」は、同モデル専用の特別仕立て。リアアクスルに組み込まれた2組の電子制御湿式多板クラッチによって、リア左右のトルクをコントロールする「RSトルクスプリッター」を標準で搭載している。
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12/23フロント側が太くリア側が細い、前後異サイズのタイヤが採用されるのも「RS 3」の特徴。今回の試乗車は、前265/30ZR19、後ろ245/35ZR19サイズの「ピレリPゼロ」タイヤを装着していた。
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13/23試乗車に備わっていた「エクステリアミラーハウジング カーボン」や「ブラックAudi rings&ブラックスタイルパッケージ」は有償のオプションアイテム。前者が12万円で、後者が8万円となる。
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14/23「ダイナミカ/アーティフィシャルレザー」で仕立てられたフロントシートには、座面の高さや角度、リクライニングなどの電動調整機能やヒーターが標準で備わっている。
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15/23フロントシートと同じく、「ダイナミカ/アーティフィシャルレザー」の表皮が採用されるリアシート。背もたれには40:20:40の3分割可倒機構が備わっている。
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16/23「RS 3」のロゴ入りドアシルプレートを標準で装備。ドアエントリーライトは「RS」のロゴを地面に投影する。
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17/23「RS 3セダン」には、ディフューザーが組み込まれた「RS専用リアバンパー」や2つの大きな楕円(だえん)形テールパイプフィニッシャーが標準で装備される。試乗車には高回転域で官能的な直列5気筒サウンドを奏でる「RSスポーツエキゾーストシステム」が備わっていた。
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18/2312.3インチサイズの「アウディバーチャルコックピットプラス」を標準装備。マニュアルモードではRS専用のシフトインジケーターがグリーンからイエロー、レッドと色を変えながら点滅し、変速を促す。
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19/23「アウディドライブセレクト」の設定用画面。4種類の走行モードが選択できるほか、ドライブシステムやサスペンション、ステアリングなどのセッティングを個別に選択できるようになっている。
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20/23「オートマチックテールゲート」を標準で装備する荷室の容量は321リッター。床下には12Vの鉛バッテリーが設置されるほか、小物の収納スペースも用意されている。
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21/232021年9月に、ニュルブルクリンク北コースで7分40秒748のラップタイムをマークした「RS 3」。17万円のオプションアイテムとなる可変減衰力ダンパー「RSダンピングコントロールサスペンション」が組み込まれた今回の試乗車は、クラス最速を誇ったハイパフォーマンスモデルでありながら、しなやかな乗り味も持ち合わせていた。
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22/23アウディRS 3セダン
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河村 康彦
フリーランサー。大学で機械工学を学び、自動車関連出版社に新卒で入社。老舗の自動車専門誌編集部に在籍するも約3年でフリーランスへと転身し、気がつけばそろそろ40年というキャリアを迎える。日々アップデートされる自動車技術に関して深い造詣と興味を持つ。現在の愛車は2013年式「ポルシェ・ケイマンS」と2008年式「スマート・フォーツー」。2001年から16年以上もの間、ドイツでフォルクスワーゲン・ルポGTIを所有し、欧州での取材の足として10万km以上のマイレージを刻んだ。
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