-
1/19
-
2/192022年7月に導入が開始された最新の「ボルボV60」。今回は、内外装のブラッシュアップやマイルドハイブリッドパワートレインのアップデートが行われた「V60アルティメットB4」に試乗した。
-
3/19「B4」には、最高出力197PS、最大トルク300N・mの2リッター直4ターボエンジンに、同14PS、同40N・mのISGM(インテグレーテッド・スターター・ジェネレーター・モジュール)を組み合わせた48Vマイルドハイブリッドシステムが搭載される。「V60」では、このパワーユニット搭載車がエントリーモデルという位置づけになる。
-
4/19今回の一部改良で、フロントグリル内のエンブレムにレーダーとカメラが組み込まれた。それに伴いエンブレムは立体的なものからフラットなデザインに変更されている。
-
5/19「V60」のエクステリアカラーは、9万2000円の有償色となる写真の「ブライトダスクメタリック」を含む全9色から選択できる。
-
ボルボ V60 の中古車webCG中古車検索
-
6/19エンジンのアップデートにあわせ、トランスミッションも8段ATからボルボ内製の7段DCTに変更。「DCT-EVO」と呼ばれるこのトランスミッションには、機械式アクチュエーターによって可動するシフトフィンガーが直接シフトフォークを動かすというユニークな作動機構が組み込まれている。
-
7/19エンジンそのものはボア×ストローク=82.0×93.2mm、排気量=1968ccで従来型からの変更はないが、ミラーサイクル機構が取り入れられ、可変バルブタイミングシステムの採用や圧縮比アップなどの改良が加えられている。
-
8/19スウェーデンのオレフォス社が手がけるクリスタル製のシフトノブは、「アルティメット」グレードに標準で装備されるアイテム。シャッター式のセンターコンソールカバーはPHEVとは異なり、全体を覆うデザインになっている。
-
9/19「V60アルティメットB4」には、ポリッシュとグロッシーブラックのコンビネーションからなる18インチホイール(写真)が標準装備される。試乗車は前後235/45R18サイズの「ミシュラン・プライマシー4」タイヤを装着していた。
-
10/19ボディーサイズは全長×全幅×全高=4780×1850×1435mm、ホイールベース=2870mm。車重はオプションのサンルーフ装着車が1730kgと発表されている。
-
11/19今回の試乗車は、アンバーチャコールとチャコールのコンビネーションカラーとなるインテリアが選択されていた。内装色はこの仕様を含め、追加費用なしで5種類のなかからチョイスできる。
-
12/19メーターは12.3インチサイズの高精細液晶ディスプレイに変更。Googleの標準搭載により、中央部分の地図表示が大きくなるなど、デザイン面もアップデートされている。
-
13/19荷室容量は5人乗車の通常使用時で529リッター。リアシートの背もたれを前方に倒せば、1441リッターに拡大できる。従来型と同じく荷室床下にはバッグなどを固定できるグロサリーバッグホルダーが、荷室右側には12Vのアクセサリーソケットが備わっている。
-
14/19Googleのインフォテインメントシステムを標準装備。「Googleマップ」によるナビゲーションや「Googleアシスタント」による音声操作、各種アプリを利用できる「Googleアプリ/サービス」に加え、緊急通報サービスなどと連携する「ボルボ・カーズapp」が利用できる。
-
15/19ヒーターや電動調整機構を内蔵するフロントシートは、パーフォレーテッドファインナッパレザーの表皮で仕上げられている。チルトアップ機構付き電動パノラマガラスサンルーフは、21万円のオプションアイテム。
-
16/19リアシートには、背もたれの60:40分割可倒機構やスキーホール、センターディスプレイのタッチスイッチでヘッドレストが倒せる機能などが備わる。「アルティメット」グレードにはリアシートヒーターも標準で装備される。
-
17/19パワートレインのアップデートにより、燃料消費率は従来の13.7km/リッターから15.4km/リッター(いずれもWLTCモード)へと12.4%も向上。一定の条件下におけるアクセルオフによるコースティング時には、エンジン休止システムも作動する。
-
18/19ボルボV60アルティメットB4
-
19/19

櫻井 健一
webCG編集。漫画『サーキットの狼』が巻き起こしたスーパーカーブームをリアルタイムで体験。『湾岸ミッドナイト』で愛車のカスタマイズにのめり込み、『頭文字D』で走りに目覚める。当時愛読していたチューニングカー雑誌の編集者を志すが、なぜか輸入車専門誌の編集者を経て、2018年よりwebCG編集部に在籍。
ボルボ V60 の中古車webCG中古車検索
試乗記の新着記事
-
日産リーフB7 G(FWD)【試乗記】 2026.3.20 民生用電気自動車のパイオニアである「日産リーフ」が3代目へとフルモデルチェンジ。シャシーや電池、モーターなどすべての要素を刷新し、もはやスペック上は何の不安もない水準にまで進化している。360km余りのドライブで実際のところを確かめた。
-
モト・グッツィV7スポルト(6MT)【レビュー】 2026.3.18 イタリアの名門、モト・グッツィのマシンのなかでも、特に歴史を感じさせるのがロードスポーツの「V7」だ。ファンに支持される味わい深さはそのままに、よりスポーティーにも楽しめるようになった最新型の実力を、上級グレード「V7スポルト」に試乗して確かめた。
-
トヨタRAV4 Z(4WD/CVT)/RAV4アドベンチャー(4WD/CVT)【試乗記】 2026.3.17 「トヨタRAV4」が6代目へと進化。パワートレインやシャシーの進化を図ったほか、新たな開発環境を採用してクルマづくりのあり方から変えようとした意欲作である。ハイブリッドの「Z」と「アドベンチャー」を試す。
-
アストンマーティン・ヴァンキッシュ ヴォランテ(FR/8AT)【試乗記】 2026.3.14 英国の名門、アストンマーティンの旗艦車種「ヴァンキッシュ」に、待望の「ヴォランテ」が登場。5.2リッターV12エンジンを搭載した最上級コンバーチブルは、妥協のないパフォーマンスと爽快なオープンエアのドライブ体験を、完璧に両立した一台となっていた。
-
プジョーE-3008 GTアルカンターラパッケージ(FWD)【試乗記】 2026.3.11 「プジョー3008」の電気自動車版、その名も「E-3008」が日本に上陸。新しいプラットフォームに未来感あふれるボディーをかぶせた意欲作だが、その乗り味はこれまでのプジョーとは明らかに違う。ステランティスのような大所帯で個性を発揮するのは大変だ。
新着記事
-
NEW
トヨタGRヤリスRZ“ハイパフォーマンス” +エアロパフォーマンスパッケージ(前編)
2026.3.22ミスター・スバル 辰己英治の目利きスバル/STIでクルマの走りを鍛えてきた辰己英治氏が今回試乗するのは、トヨタの手になる4WDスポーツ「GRヤリス」だ。モータースポーツへの投入を目的に開発され、今も進化を続けるホットな一台を、ミスター・スバルがチェックする! -
BMW i5 eDrive35LエクスクルーシブMスポーツ(RWD)【試乗記】
2026.3.21試乗記BMWの「5シリーズ ロング」は知る人ぞ知る(地味な)モデルだが、実はエンジン車のほかに電気自動車(BEV)版の「i5 eDrive35L」も用意されている。まさに隙間産業的にラインナップを補完する、なんともニッチな大型セダンの仕上がりをリポートする。 -
軽商用BEVの切り札「ダイハツe-アトレー」に試乗! 街の小さな働き者のBEVシフトを考える
2026.3.20デイリーコラム軽商用車界の大御所ダイハツから、いよいよ電気自動車(BEV)の「e-ハイゼット カーゴ/e-アトレー」が登場! スズキやトヨタにも供給される軽商用BEVの切り札は、どれほどの実力を秘めているのか? “働く軽”に慣れ親しんだ編集部員が、その可能性に触れた。 -
アルファ・ロメオ・ジュニア イブリダ プレミアム(FF/6AT)
2026.3.20JAIA輸入車試乗会2026アルファ・ロメオのエントリーモデルと位置づけられる、コンパクトSUV「ジュニア」。ステランティスには、主要メカニズムを共有する兄弟車がいくつも存在するが、このクルマならではの持ち味とは? 試乗したwebCGスタッフのリポート。 -
第288回:自称詩人は中古車で自由を表現する? 『自然は君に何を語るのか』
2026.3.20読んでますカー、観てますカー「月刊ホン・サンス」第5弾は『自然は君に何を語るのか』。恋人の両親に初めて会う自称詩人は、気まずい空気の中で次第に感情を抑制できなくなっていく。「キア・プライド」が小道具としていい味! -
日産リーフB7 G(FWD)【試乗記】
2026.3.20試乗記民生用電気自動車のパイオニアである「日産リーフ」が3代目へとフルモデルチェンジ。シャシーや電池、モーターなどすべての要素を刷新し、もはやスペック上は何の不安もない水準にまで進化している。360km余りのドライブで実際のところを確かめた。





























