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1/62022年1月にデビューした現行型「トヨタ・ヴォクシー」。歩行者の横断・飛び出しなどリスクを先読みしステアリング/ブレーキ操作をサポートする「プロアクティブドライビングアシスト」が用意される。(写真:峰 昌宏)
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2/6スズキの鈴木俊宏社長。2021年12月の、現行型「スズキ・アルト」のオンライン発表会より。
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3/61979年に登場した初代「アルト」。47万円という驚異的な低価格で話題を呼んだ。
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4/69代目にあたる現行型「スズキ・アルト」。車両価格が100万円を切る「L」や「A」グレードでも、自動緊急ブレーキや車線逸脱警報、誤発進抑制制御機能などが標準装備される。(写真:荒川正幸)
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5/6シンプルを突き詰めた意匠が目を引く「ダイハツ・ミラ トコット」。スタビライザーを省かれた足まわりはコーナリングで大きくロールするが、オーナー像や使用シーンを思えば、そこに不満を抱くオーナーは少ないはずだ。(写真:向後一宏)
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6/6ACC等の先進運転支援システムについては、標準装備化やセットオプション化によって、「選ばない」という選択肢をとりづらい車種が多い。価格設定はもちろん、装備体系の見直しを通しても、顧客が好きなものを買いやすい、選びやすい環境づくりを顧みるべきなのではないか?(写真:向後一宏)

鈴木 真人
名古屋出身。女性誌編集者、自動車雑誌『NAVI』の編集長を経て、現在はフリーライターとして活躍中。初めて買ったクルマが「アルファ・ロメオ1600ジュニア」で、以後「ホンダS600」、「ダフ44」などを乗り継ぎ、新車購入経験はなし。好きな小説家は、ドストエフスキー、埴谷雄高。好きな映画監督は、タルコフスキー、小津安二郎。
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