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1/13「かつてないイタリア人の高い就業率。前進しよう」と記されたシルヴィオ・ベルルスコーニのポスター。短く単純なメッセージは、彼が得意とするところであった。2005年に撮影。
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2/132002年、シエナのわが家に郵便で届いた「首相」からの封筒。
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3/13「扱い方は極めて簡単です」といった説明のあと、文末にはベルススコーニの自筆メッセージとサインが印刷されていた。
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4/13同封されていたイタリア・リラと欧州統一通貨ユーロの換算器。
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5/13選挙権がないわが家にも配達されてきた『あるイタリア史』の表紙。2003年。
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6/133年後、今度は『真のイタリア史』と題した冊子が。2006年。
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7/132006年、シエナ市街に貼られた大判ポスター。彼のスーツは、常に肩まわりがしっかりとしたミラノ風仕立てであった。
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8/13「特急フレッチャロッサ」。2015年にフィレンツェ・サンタ・マリア・ノヴェッラ駅で。
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9/13レッジョ-エミリアAVメディオパダーナ駅。設計はスペイン人建築家サンティアゴ・カラトラーヴァによる。
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10/13レッジョ-エミリアAVメディオパダーナ駅近く、アウトストラーダA1号線の3車線化を機に建設された陸橋。
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11/13「フォルクスワーゲン・パサート」の公用車が、回転灯を光らせて追い越し車線を疾駆する。これは2017年に撮影したもの。
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12/13ローマの元老院(上院)における車寄せで2023年2月に撮影。現在も公用車におけるドイツ車比率は高い。
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13/132001年、シエナ市街に掲示された大判ポスター。業績は議論が分かれるところだが、一般人やカメラの前で常に笑顔を絶やさなかったのは、筆者個人としても見習うべきところである。

大矢 アキオ
Akio Lorenzo OYA 在イタリアジャーナリスト/コラムニスト。日本の音大でバイオリンを専攻、大学院で芸術学、イタリアの大学院で文化史を修める。日本を代表するイタリア文化コメンテーターとしてシエナに在住。NHKのイタリア語およびフランス語テキストや、デザイン誌等で執筆活動を展開。NHK『ラジオ深夜便』では、25年間にわたってリポーターを務めあげる。『ザ・スピリット・オブ・ランボルギーニ』(光人社)、『メトロとトランでパリめぐり』(コスミック出版)など著書・訳書多数。近著は『シトロエン2CV、DSを手掛けた自動車デザイナー ベルトーニのデザイン活動の軌跡』(三樹書房)。イタリア自動車歴史協会会員。
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