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1/11今回は、わが街シエナでEVをいち早く導入した自動車教習所の校長に話を聞いた。
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2/11撮影していると、同教習所のマイクロハイブリッド版「フィアット500」が偶然やってきた。一緒にいるのは、四輪・二輪のインストラクターであるガエターノ氏と教習生さん。
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3/11ここは体育館脇の駐車場。シエナ市内のドライビングスクールにおける、技能教習の定番フィールドである。
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4/11自動車教習所「ラ・バルツァナ」の創立者兼校長であるロレンツォ・ブロッキ氏。フルトレーラーなど“陸上”の各種運転免許はもちろん、船舶、小型飛行機の操縦免許も持つ。La Balzanaとはシエナにおける市章の名称。
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5/112023年に開設されたばかりの第3教室で、トレーラー免許教習に使用する「ボルボFH460トラック」。
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6/11シエナ旧市街の第2教室前にて、教習車の「テスラ・モデル3 デュアルモーターAWD」。2020年12月撮影。
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7/11バルツァナ教習所の「フィアット500e」は、3グレードあるうちの「ラ・プリマ」と名づけられた最上級仕様。グラスルーフも備わる。
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8/11イタリアの旧電力公社系企業が展開する「エネルX」の150kW急速充電ステーションにて。車両のサイドには「ゼロエミッション・100%エレクトリック」の文字が。
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9/11助手席側のインストラクター用補助ペダル。EVになっても、リンケージはメカニカルである。
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10/11スーペルストラーダ(自動車専用道路)で、ロレンツォ氏の「500e」は俊足ぶりを見せつけてくれた。カタログ値による0-100km/h加速は9秒。
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11/11「EVの評判は上々です」とロレンツォ校長。

大矢 アキオ
Akio Lorenzo OYA 在イタリアジャーナリスト/コラムニスト。日本の音大でバイオリンを専攻、大学院で芸術学、イタリアの大学院で文化史を修める。日本を代表するイタリア文化コメンテーターとしてシエナに在住。NHKのイタリア語およびフランス語テキストや、デザイン誌等で執筆活動を展開。NHK『ラジオ深夜便』では、25年間にわたってリポーターを務めあげる。『ザ・スピリット・オブ・ランボルギーニ』(光人社)、『メトロとトランでパリめぐり』(コスミック出版)など著書・訳書多数。近著は『シトロエン2CV、DSを手掛けた自動車デザイナー ベルトーニのデザイン活動の軌跡』(三樹書房)。イタリア自動車歴史協会会員。
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