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2/20<小林正明さんプロフィール>
2000年のスバル入社以来、じつに2022年まで安全関連の研究開発に携わってきたスペシャリスト。スバルの「2030年死亡事故ゼロ」のシナリオを製作したのも、じつはこの人だ。2022年4月より「レヴォーグ」や「WRX」等のプロジェクト ジェネラルマネージャーをつとめている。 -
3/20SUVテイストを加味したクロスオーバーモデルといえば、ワゴンの派生車種として定番のモデルだが、「レヴォーグ」では、当初はこうしたモデルを設定する予定はなかったという。
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4/20「レヴォーグ レイバック」の最低地上高は200mm。他社でいえばミドルクラスSUVのそれと同等か、それ以上の数字だ。
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5/20200mmという最低地上高は、「これが、スバルの考える最低ラインだった」という。都会派のモデルとはいえ、スバルならではのこだわりは削(そ)がれていないようだ。
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6/20シャープでエッジの効いた「レヴォーグ」のフロントマスクに対し、「レイバック」のそれはややふくよかさを感じさせるもの。フロントグリルのメッキのウイングも、大型化している。
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7/20インテリアでは、各所に用いられたアッシュのカラーと、オレンジのステッチが特徴。内装色にアッシュが用いられるのは、スバル車としてはこれが初となる。(写真:スバル)
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8/20オーディオにharman/kardonのサウンドシステムが標準で採用されるのも「レヴォーグ レイバック」の特徴。ベースとなる「レヴォーグ」より、車内の静粛性も向上しているという。
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9/20足もとには「クロストレック」と同じく、225/55R18サイズのファルケンのオールシーズンタイヤ「ジークスZE001A A/S」が装着される。
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10/20車体設計に携わった技術本部の松本幸裕さん。本来、クロスオーバー化する予定のなかった「レヴォーグ」だけに、車高を上げ、デザインで差異化を図るには苦労も多かったようだ。
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11/20「レヴォーグ レイバック」では、エンジンまわりとボディーとでは“底上げ”の量が異なる。車高のアップ分(70mm)と最低地上高のアップ分(55mm)が異なるのは、そのためだ。(写真:スバル)
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12/20「レヴォーグ」は、主要骨格を組み立てたうえでパネルを張り合わせる「フルインナーフレーム構造」を採用するなど、スバル車のなかでも最新のボディー設計が取り入れられている。それゆえ、クロスオーバー化に際しても追加の補強などは必要なかったのだそうだ。
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13/20都会的で洗練されたイメージを重視した「レヴォーグ レイバック」。内外装については、むしろ「やりすぎないこと」を意識してデザインに取り組んだという。
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14/20松本幸裕さん(写真向かって右)と横山啓一郎さん(同左)。横山さんの専門は内装とのことだったが、外装関連についても一緒に説明してくれた。
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15/20「レヴォーグ レイバック」の内装について説明する、横山啓一郎さん。
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16/20着座位置が高くなったことに伴い、「レヴォーグ レイバック」ではベース車から乗降性も変化。乗り降りの際に体に干渉しないよう、専用のシートが開発された。
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17/20座面の左右に大きな張り出しがあった「レヴォーグ」のシートに対し、「レヴォーグ レイバック」では、その張り出しを抑えてサポートワイヤを廃止。代わりにインサートワイヤを追加することで、適度なホールド性を確保している。
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18/20ベース車とは大きく性格の異なる「レヴォーグ レイバック」だが、現状はあくまで「レヴォーグ」のいちバリエーションという扱い。グレードも「リミテッドEX」のみだ。
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19/20「レヴォーグ」の一部改良とともに追加されたクロスオーバーモデル「レヴォーグ レイバック」。正式な発表は2023年秋を予定している。
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佐野 弘宗
自動車ライター。自動車専門誌の編集を経て独立。新型車の試乗はもちろん、自動車エンジニアや商品企画担当者への取材経験の豊富さにも定評がある。国内外を問わず多様なジャンルのクルマに精通するが、個人的な嗜好は完全にフランス車偏重。
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