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1/12「BYDドルフィン」の試乗中、大黒PAでたまたまいた「ホンダ・シビック タイプR」と記念撮影。ガソリンスポーツモデルでは日本が圧倒的だけど、EVでは中国が世界市場を席巻しつつある。
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2/122023年9月20日に発売されたEV「BYDドルフィン」。日本ではバッテリー容量が44.9kWhの「ドルフィン」と、58.56kWhの「ドルフィン ロングレンジ」の2種類をラインナップしている。今回は前者に試乗した。
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3/12BYDはバッテリーメーカーとして1995年に創業し、パソコン用や携帯電話用のバッテリーで成長した企業。車名にあるBYDは「Build Your Dreams」に由来するもの。
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4/12自動車専門誌『カートップ』で「日産サクラ」を取材したときのひとコマ。コンパクトで安価なご近所用EVを、自宅の普通充電のみで使うという運用にサクラはピッタリだ。
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5/12テスラは、なんといってもテスラ専用の急速充電ネットワーク「スーパーチャージャー」が素晴らしい。私がファーストカーとしてEVを選ぶなら、テスラがその筆頭になるだろう。
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6/12「BYDドルフィン」は全長×全幅×全高=4290×1770×1550mmというコンパクトなサイズのEV。2021年8月に中国で発売された。
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7/12バッテリー容量が44.9kWhの「ドルフィン」は、最高出力95PS(70kW)、最大トルク180N・mという実力。V2H、V2Lにも対応しており、アウトドアレジャーや非常時に車両から電気を取り出すことが可能だ。
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8/12「ドルフィン」の一充電走行距離は400km(WLTCモード)。容量40kWhのバッテリーを搭載する「日産リーフ」の322kmより長い。車両本体価格は363万円で、CEV補助金の65万円を差し引けば298万円となる。
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9/12クロストラフィックアラートやクロストラフィックブレーキ、誤発進抑制システムなどに加え、同一車線内走行を支援する「ナビゲーションパイロット」を装備。充実した先進運転支援システムの採用も「ドルフィン」の自慢だ。
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10/12センタースクリーンは12.8インチという大きさ。ステアリングスイッチなどの操作でセンタースクリーンを横向きにもできる。
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11/12自宅に設置したスマートソーラーの蓄電池(容量11.5kWh)。工事費込みで178万円、東京都と杉並区からの補助金が合計128万円、差し引き50万円で設置できました!
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12/12現在ソーラーパネルは中国製が世界シェアの7割以上を占める。クルマの世界も同じように、BYDがさらにコスパの高いEVを導入すれば、いかに中国車に無関心な日本人もいずれは振り向かざるを得ないだろう。

清水 草一
お笑いフェラーリ文学である『そのフェラーリください!』(三推社/講談社)、『フェラーリを買ふということ』(ネコ・パブリッシング)などにとどまらず、日本でただ一人の高速道路ジャーナリストとして『首都高はなぜ渋滞するのか!?』(三推社/講談社)、『高速道路の謎』(扶桑社新書)といった著書も持つ。慶大卒後、編集者を経てフリーライター。最大の趣味は自動車の購入で、現在まで通算47台、うち11台がフェラーリ。本人いわく「『タモリ倶楽部』に首都高研究家として呼ばれたのが人生の金字塔」とのこと。
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