-
1/122023年11月16日に先行公開されたホンダの新型コンパクトSUV「WR-V」。同年12月の正式発表を経て、2024年春に発売される予定だ。車名のWR-Vは、「Winsome Runabout Vehicle(ウインサム ランナバウト ビークル)の頭文字を組み合わせたもの。
-
2/12日本とインドで販売される「WR-V」。ホンダの開発拠点でアジア最大規模を誇るタイのホンダR&Dアジアパシフィックが開発を担当し、インドのホンダカーズインディアが生産を行う。
-
3/12「WR-V」は、インドでは「ELEVATE(エレベイト)」の車名で販売されている。同市場に導入されていた初代WR-Vの後継モデルという位置づけだ。
-
4/122022年11月にインドネシアで発表された「WR-V」。全長は4060mmで、日本で販売されるWR-Vよりもひとまわり小さい。WR-Vとしては通算2代目にあたるが、インドネシアにWR-Vが導入されるのはこのモデルが初となる。
-
5/121998年9月に発売された「ホンダHR-V」。デビュー当初は3ドアモデルのみのラインナップだったが、1999年7月に5ドアモデルが追加された。2006年に販売が終了。日本では1代限りとなった。
-
ホンダ の中古車webCG中古車検索
-
6/12「SUVの安定感とクーペライクなスタイリングを融合することにより、感性を刺激するエモーショナルなデザインを実現した」とうたわれる初代「ヴェゼル」。2013年12月に発売された。
-
7/122021年4月に登場した2代目「ヴェゼル」。ボディー同色のフロントグリルや、アウタードアハンドルをCピラーに埋め込んだリアドアの処理、クーペライクなフォルムなどが目を引く。ボディーサイズは全長×全幅×全高=4330×1790×1590mmで、先代モデルと比べると35mm長く20mm幅広く15mm低いディメンションに変更された。
-
8/122016年11月にブラジルで発表された「WR-V」は、3代目「フィット」をベースに車高を引き上げ、クラッディングや前後にアンダーガード風のバンパーを装備するなどしてクロスオーバー化されたモデルだ。WR-Vの初代モデルとしてブラジルとインドで生産され、ディーゼル車もラインナップしていた。
-
9/122022年4月に発表、同年7月に発売された北米向けの新型「HR-V」。日本では「ZR-V」として同年11月に導入がアナウンスされた。南米では日本における2代目「ヴェゼル」がブラジルで3代目HR-Vとして生産される。実にややこしい(笑)。
-
10/122023年4月に販売が開始された「ZR-V」。「CR-V」が5代目をもって日本市場での販売を終了したため、現在ホンダのフラッグシップSUVとしての重責を担う。ボディーサイズは全長×全幅×全高=4570×1840×1620mm、ホイールベースは2655mmで、Cセグメントに相当する。
-
11/12水平基調のシンプルなデザインを採用する新型「エレベイト」(インド仕様)のインテリア。日本向けの「WR-V」には安全運転支援システム「ホンダセンシング」が全グレードに標準で装備される。
-
12/12インドで販売される「エレベイト」のリアビュー。搭載されるのは1.5リッターの直4自然吸気エンジンで、最高出力121PS、最大トルク145N・mを発生する。日本にも同パワーユニットが導入される見込みだ。

佐野 弘宗
自動車ライター。自動車専門誌の編集を経て独立。新型車の試乗はもちろん、自動車エンジニアや商品企画担当者への取材経験の豊富さにも定評がある。国内外を問わず多様なジャンルのクルマに精通するが、個人的な嗜好は完全にフランス車偏重。
ホンダ の中古車webCG中古車検索
デイリーコラムの新着記事
-
プジョーが「ターボ100」を発表 電動化をうたう一方で進めていた新エンジン開発の背景とは?NEW 2026.5.14 電動化を強力に推進するその陰で、しっかりとエンジンの開発を継続していたプジョー。姿を現した新たな1.2リッター直3ターボエンジン「ターボ100」の特徴を確かめながら、プジョーのパワーユニット戦略をあらためて分析する。
-
企画から開発までを一気通貫で レクサス&GRの開発現場「トヨタ・テクニカルセンター下山」の設備群を見学 2026.5.13 トヨタ本社の北方に位置する「トヨタ・テクニカルセンター下山」はレクサスとGRの一大開発拠点だ。ここで鍛えて開発された「レクサスTZ」の世界初披露のタイミングで、一部のメディアに内部が公開された。その様子をリポートする。
-
ベテランも若者も大興奮!? まだ見ぬ次期「日産GT-R」はきっとこうなる! 2026.5.11 日産自動車のイヴァン・エスピノーサCEOは、2026年4月14日に開催された長期ビジョン発表会において「将来的に新型『GT-R』を投入する」と明言した。それは一体どんなクルマになるのか、これまでの情報から推測し得る将来像について語ろう。
-
新型「スカイライン」はこうなる! 各発表情報から日産の伝統的セダンの未来を探る 2026.5.8 日産が、正式にその存在を明らかにした新型「スカイライン」。1957年からの歴史を誇り、熱心なファンを抱える日産伝統のスポーツセダンは、次期型でいかなる姿となるのか? 日産が発表したさまざまな情報をもとに、その未来像を考察した。
-
世界遺産・高野山で大型電動バス「BYD K8」の営業運行がスタート その狙いとは? 2026.5.7 和歌山の南海りんかんバスが、世界遺産・高野山でBYDの大型電動バス「K8」の運行を開始した。現地にPHEV「BYDシーライオン6」で向かい、実際に高野山を巡るルートで電動バスに乗車しながら観光地における電動バスの役割を考えた。
新着記事
-
NEW
第289回:最強の格闘家は破壊されるクルマに自分を重ねた 『スマッシング・マシーン』
2026.5.14読んでますカー、観てますカードウェイン・ジョンソンが映画化を熱望した伝説の格闘家マーク・ケアーの栄光と没落の人生を描く。東京ドームで行われた総合格闘技イベント、PRIDEグランプリ2000を完全再現! -
NEW
第961回:海賊エンツォ・フェラーリ 敵に取り囲まれる
2026.5.14マッキナ あらモーダ!F1における、フェラーリとイギリスのコンストラクターの戦いにフォーカス。「トリノ自動車博物館」でスタートした企画展「ドレイクの敵たち—エンツォ・フェラーリと英国のチーム」を、イタリア在住のコラムニスト、大矢アキオがリポートする。 -
NEW
プジョーが「ターボ100」を発表 電動化をうたう一方で進めていた新エンジン開発の背景とは?
2026.5.14デイリーコラム電動化を強力に推進するその陰で、しっかりとエンジンの開発を継続していたプジョー。姿を現した新たな1.2リッター直3ターボエンジン「ターボ100」の特徴を確かめながら、プジョーのパワーユニット戦略をあらためて分析する。 -
NEW
三菱デリカD:5 P(後編)
2026.5.14あの多田哲哉の自動車放談改良を重ねつつ長年にわたって現役を続けている「三菱デリカD:5」。その商品としての最大の魅力はどこにあるのだろうか? トヨタ、そして三菱のOBでもあるエンジニア、多田哲哉さんが試乗を通して語る。 -
アストンマーティンDBX S(4WD/9AT)
2026.5.13試乗記英国の老舗、アストンマーティンのハイパフォーマンスSUV「DBX」がさらに進化。名前も新たに「DBX S」となって登場した。シャシーを煮詰め、最高出力を727PSに高めるなどの手が加えられたその走りを、クローズドコースで確かめた。 -
企画から開発までを一気通貫で レクサス&GRの開発現場「トヨタ・テクニカルセンター下山」の設備群を見学
2026.5.13デイリーコラムトヨタ本社の北方に位置する「トヨタ・テクニカルセンター下山」はレクサスとGRの一大開発拠点だ。ここで鍛えて開発された「レクサスTZ」の世界初披露のタイミングで、一部のメディアに内部が公開された。その様子をリポートする。





























