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2/29「日産スカイラインNISMO」は、車名のとおりNISMOが改良を手がけた高性能スポーツセダンで、販売台数1100台の限定モデルである。今回の試乗車は、そこにさらにNISMOのカスタマイズパーツを装着したものとなっている。
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3/29最高出力420PS/6400rpm、
最大トルク550N・m/2800-4400rpmを発生する3リッターV6ターボエンジン。試乗車には「スポーツリセッティングTYPE-1」が採用されており、スピードリミッターに変更が加えられていた。 -
4/29チタン製らしい軽快で心地よい音色が魅力のスポーツチタンマフラー。大幅な軽量化にも寄与する一品だが、人気かつ職人の手づくりによる商品だけに、多くのバックオーダーを抱えているという。
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5/29日産のモータースポーツ活動を統括し、高性能スポーツモデルの開発にも関与するNISMO。今は、日産モータースポーツ&カスタマイズの一部門となっている。
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6/29受注生産の全長調整式・減衰力20段調整式スポーツサスペンションキット。バネレートは前が11.8N/mm、後ろが5.9N/mm。車高は±0mmから-30mmの間で調整が可能だ。(写真:NISMO)
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7/29機械式LSDは普段使いでの不快な作動音を抑えつつ、高速コーナーなどでの走行安定性を高めることを意図して開発。イニシャルトルクは14.7N・m(1.5kgf・m)、作動方式は2WAY、プレート枚数は12枚、カム角度はドライブ側、コースト側ともに20°となっている。(写真:NISMO)
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8/29試乗車には各種機能部品のほかに、ピラーガーニッシュやドアインナープロテクターなどのドレスアップパーツも装着されていた。
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9/29試乗会場のモビリティリゾートもてぎにて、配車場から北ショートコースへと向かう「スカイラインNISMO」。
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10/29オープンロードで快適かつ自然な乗り心地を示した「スカイラインNISMO」のNISMOパーツ装着車。クローズドコースでは、まずは軽快なコーナリング特性が印象的だった。
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11/29足もとの仕様は、軽量な鍛造1ピースホイール「LM GT4」と、ミシュランのハイパフォーマンスタイヤ「パイロットスポーツ4 S」の組み合わせで、とにかく操作に対するレスポンスがよい。
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12/29軽快な回頭性とトルクフルな大排気量ターボエンジンの組み合わせにより、トラクションコントロールを切ると、コーナーではいとも簡単にリアがブレークする。
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13/29スライド発生後の車体のコントロールもいささか手ごわい。軽くて過敏なダイレクトアダプティブステアリングの調律により、微細なコントロールが難しいのだ。
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14/29ブレーキには、速度域を問わないリニアで正確なコントロール性を追求した、ストリート向けの「NISMOブレーキパッド」が採用されていた。
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15/29洗練された乗り味や軽やかな身のこなしに加え、手ごわい操作性も感じられた「スカイラインNISMO」のNISMOパーツ装着車。ベースモデルとは一線を画す走り味が、確かに感じられる一台だった。
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16/29スバルのモータースポーツ活動を統括し、カスタマイズパーツの開発も手がけるSTI。かつては「WRX」などのコンプリートカーを手がけたこともあり、また今日ではカタログモデルのスポーツグレード「STI Sport」の開発も担っている。
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17/29試乗車に装着されていた「フレキシブルタワーバー」(上)と「フレキシブルドロースティフナー リア」(下)。前者はアルミバーの中央にピロボールを組み込んだもので、状況に応じて変わる不均一な車両の挙動を抑制。どんなときもドライバーの意思に忠実で、一体感のある走りに寄与する。
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18/29「フレキシブルドロースティフナー」は、バネの力で車体にテンションをかけ、車体の“遊び”や“ガタ”を抑えるというもの。ヒステリシスロスによる操舵時の応答遅れを低減する。
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19/29STIのパフォーマンスパーツが装着された「スバル・インプレッサ」。コーナリング時にはハンドルの切り始め(外輪に荷重が移動する前の状態)でしっかり内輪が働き、操舵に対して応答遅れなく車体が旋回を始める。
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20/29足もとには、純正と同サイズのSTIのアルミホイールを装着。「ブラック」「シルバー」「ガンメタ」の3種類の色が用意される。
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21/29試乗車には各種空力パーツも装着されていた。風洞実験を経て開発されたこれらの製品は、コーナリング時にも空力特性が変わらないよう設計されており、幅広いシーンで接地性の向上に寄与する。
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22/29操舵に対して遅れなく旋回が始まるクルマでは、コーナリング中の舵の修正が少なくて済み、スムーズかつ疲労の少ない運転が可能となる。
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23/29「スバル・クロストレック」の試乗車は、空力パーツの備わらないシンプルな仕様だったが、それだけにフレキシブルパーツの効能がどういったものか、どれほどのものかを純粋に感じられた。
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24/29「クロストレック」に装着されたフレキシブルタワーバー。STIのフレキシブルパーツは単に装着すればよいというものではなく、テンションの掛け方など、取り付け時の調整にも独自のノウハウが込められている。
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25/29試乗車には、エンジンレスポンスの向上に寄与するパフォーマンスマフラーも装着されていた。
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26/29今回体験したフレキシブルパーツや空力パーツに加え、ダンパーの開発にも意欲をみせていたSTI。今後の展開に期待したい。
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27/29日産スカイラインNISMO NISMOパーツ装着車
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28/29スバル・クロストレック リミテッド STIパフォーマンスパーツ装着車
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29/29スバル・インプレッサST-H STIパフォーマンスパーツ装着車

山田 弘樹
ワンメイクレースやスーパー耐久に参戦経験をもつ、実践派のモータージャーナリスト。動力性能や運動性能、およびそれに関連するメカニズムの批評を得意とする。愛車は1995年式「ポルシェ911カレラ」と1986年式の「トヨタ・スプリンター トレノ」(AE86)。
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