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                  1/18
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                  2/18「BMW X5」のビッグマイナーチェンジモデルのデリバリーは2023年7月にスタート。今回の試乗車はプラグインハイブリッドモデルの「xDrive50e Mスポーツ」。
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                  3/18スリムなX字型のリアコンビランプがリアを特徴づけている。この試乗車のボディーカラーはマットなシルバーの「フローズンピュアグレー」(41万3000円)。
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                  4/18ポリゴンのように平面を組み合わせたバンパーはBMWの最新デザイン。くの字型のデイタイムランニングライトも新しい。
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                  5/18タイヤ&ホイールは20インチで、この試乗車はランフラットの「ピレリPゼロ」を履いていた。オプションで21インチと22インチも選べる。
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                  6/18エンジンとモーターを合わせたシステム最高出力は489PS、最大トルクは700N・mに達する。0-100km/h加速のタイムは4.8秒を誇る。
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                  7/182つのスクリーンを並列したカーブドディスプレイを「X5」として初採用。オープンポアウッドのトリムが美しい。
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                  8/18シフトセレクターは指先で操作できるコンパクトサイズに。クリスタル製のレバーはBowers & Wilkinsのオーディオおよびスカイラウンジパノラマガラスサンルーフとセットの「ファーストクラスパッケージ」(90万4000円)に含まれている。
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                  9/18「xDrive50e」に限らず、全グレードでエアサスペンションを標準装備。大径タイヤを履いているとは思えないほどに洗練された乗り心地だ。
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                  10/18この試乗車のメリノレザーのカラーリングはイタリア語でトリュフを意味する「タルトゥーフォ」。張りの強さが厚みを感じさせる。
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                  11/18後席は足元も頭上も広々としている。多数のUSBポートやシートヒーターが備わるなど装備も充実。
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                  12/18テールゲートは上下2分割で開く。「xDrive50e」にはオプションでも3列目シートの設定がない。
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                  13/18充電率100%の状態から300km余りを走行した今回は満タン法で12.1km/リッターの燃費を記録。車載燃費計によるとそのうち116.5kmがEV走行だった。
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                  14/18メーターパネル用のスクリーンは12.3インチ。これは「スポーツ」モードの状態で、レッドのアクセントが表示されている。
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                  15/18インフォテインメント用スクリーンは14.9インチ。ほぼEV走行のみでたどり着いた御殿場周辺で撮影したため、平均燃費が20.4km/リッターと表示されている。
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                  16/18フロントに積まれた3リッター直6ガソリンターボのB58ユニット。これこそがBMWの神髄だ。
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                  17/18BMW X5 xDrive50e Mスポーツ
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                  18/18
 

渡辺 敏史
自動車評論家。中古車に新車、国産車に輸入車、チューニングカーから未来の乗り物まで、どんなボールも打ち返す縦横無尽の自動車ライター。二輪・四輪誌の編集に携わった後でフリーランスとして独立。海外の取材にも積極的で、今日も空港カレーに舌鼓を打ちつつ、世界中を飛び回る。
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