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2/19「Eクラス」は、世界で累計1600万台以上が販売されたメルセデス・ベンツの中核モデル。6代目となる最新モデルは2023年4月にグローバルデビューし、2024年1月に日本で販売が開始された。
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3/196代目「Eクラス」の特徴となるスリーポインテッドスターのモチーフが採用された、LED式のリアコンビネーションランプ。大きく後退したグリーンハウスも目を引くポイントだ。
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4/19100万個以上の微小な鏡を用いて光を屈折させ照射方向を定める「デジタルライト」は、「アドバンスドパッケージ」に含まれるオプションアイテム。従来型に比べ、配光精度が大幅に上がっているという。
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5/19「E220dアバンギャルド」のボディーサイズは全長×全幅×全高=4960×1880×1470mmで、ホイールベースは2960mm。ホイールベースは従来型よりも20mm長い設定になっている。
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6/19ラジエーターグリルとヘッドランプの間がつやのあるブラックパネルで埋められているのも新型「Eクラス」の特徴。シングルルーバーや周囲を縁取るクロームサラウンドなどの採用も新機軸だ。
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7/19大きなトリムパネルがダッシュボード中央まで伸びる、特徴的なインテリアデザインを採用。助手席側にもディスプレイが備わる「MBUXスーパースクリーン」は、40万4000円の有償オプション「デジタルインテリアパッケージ」に含まれるもの。
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8/19メーターパネルには、新しい「3Dコックピットディスプレイ」が採用された。2つのカメラがドライバーの左右それぞれの視線を追跡し、特殊なメガネを使用せずに3D映像を見ることができる。
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9/19停車中にビデオ会議や自撮りが行える(いずれもアプリケーションが必要)、車載セルフィー&ビデオカメラをダッシュボードの上部中央に配置。このカメラもオプションの「デジタルインテリアパッケージ」に含まれるアイテムとなる。
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10/19新型「Eクラス」のプラットフォームは「Sクラス」や「Cクラス」と共通の「MRA II」。サスペンションはフロントが4リンク式でリアが5リンク式となる。「E220d」では後輪操舵システム「リア・アクスルステアリング」が選択できない。
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11/19「E220d」に搭載される2リッター直4ディーゼルターボエンジンは、最高出力197PS/3600rpm、最大トルク440N・m/1800-2800rpmを発生。これにエンジンと9段ATとの間にレイアウトされたISGの同23PS、同205N・mが加わる。
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12/19センターコンソール下部の「DYNAMIC SELECT」スイッチで走行モードを切り替えることができる。「E220d」では「Comfort」「ECO」「Sport」「Sport+」の4つから走行モードを選択できる。
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13/19床下にも収納スペースが設置される「E220d」の荷室容量は、従来型と同じく540リッター。自動開閉トランクリッドが新型「Eクラス」のすべてのモデルに標準で装備されている。
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14/19今回の試乗車は、「AMGラインパッケージ」に含まれる「19インチAMGアルミホイール(RTD)」にフロント245/45R19、リア275/40R19サイズの「ピレリPゼロ」タイヤを組み合わせていた。
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15/19「レザーエクスクルーシブパッケージ」を選択すると、キルティングとパーフォレーションを施したナッパレザーシートが装備される。シートにはヒーターとベンチレーター機能が組み込まれている。
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16/192960mmもの余裕あるホイールベースのおかげで後席の足元は広く、楽に足が組めるスペースが確保されている。後席の背もたれには40:20:40の分割可倒機構が備わっている。
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17/19低回転からトルクが太く、しかもアクセルペダルの操作に素早く反応してくれる2リッター直4ディーゼルターボとISGの組み合わせは、見た目から想像する以上に「E220d」を軽快に走らせる。新型「Eクラス」のクルマとしての完成度にも、目を見張るものがある。
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18/19メルセデス・ベンツE220dアバンギャルド
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生方 聡
モータージャーナリスト。1964年生まれ。大学卒業後、外資系IT企業に就職したが、クルマに携わる仕事に就く夢が諦めきれず、1992年から『CAR GRAPHIC』記者として、あたらしいキャリアをスタート。現在はフリーのライターとして試乗記やレースリポートなどを寄稿。愛車は「フォルクスワーゲンID.4」。
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