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1/132018年のフルモデルチェンジ以来、初の改良を受けた「Gクラス」。初代は1979年にデビューした。
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2/132018年のフルモデルチェンジではフロントサスペンションがマルチリンク式に。それでもリアはリジッドを守り抜いている。
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3/132018年以降も型式番号は「W463」を踏襲。メルセデスはフルモデルチェンジではなく「大規模な改良」と主張していた。
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4/13姿はほとんど変わらなかったが、先代モデルから引き継いだ部品はドアハンドルとモール、ウオッシャーのノズル、スペアタイヤのカバーだけとされている。
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5/13これは最新の「G500」。バンパー下部の形状が新しくなったほか、グリル内のバーがより立体的な形状になった。
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6/13Aピラーに付いていたスポイラーの形が変わり、Cd値が0.53から0.44へと改善。絶対的にはいまひとつだが、なにしろこれは「Gクラス」なのだ。
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7/13先代モデルから受け継いだドアハンドルは、小さな接触式スイッチの追加によって“キーレスゴー”が可能になった。
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8/13ガソリン&ディーゼルの直6ターボ、ガソリンのV8ツインターボ(写真)の3種のパワーユニットはすべてISG付きのマイルドハイブリッドになった。
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9/13ボンネット先端のターンシグナルは衝突安全基準に抵触しないよう、衝撃を受けると落下する仕掛けに。これは改良前から変わっていない。
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10/13インフォテインメントシステムの「MBUX」は(ようやく)音声認識とタッチ操作に対応した。デフロックスイッチの形状も新しくなった。
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11/13メーターパネルにはこれまでよりも詳細なオフロードの各種パラメーターが表示できるようになった。
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12/13ドライブモードには「トレイル」「ロック」「サンド」の3つが追加されている。
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13/13実は改良型「Gクラス」にはまだ隠し玉がある。すべてをご紹介できるのはもう少し先のことになりそうだ。

渡辺 慎太郎
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