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1/5正規ディーラー発着で安心できると評判の“ディーラーカーシェア”。写真の「マツダ・ロードスター」(6段MT/2024年モデル)のように、趣味性の高いクルマもラインナップされている。
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2/5マツダの正規ディーラーであるマツダオートザム市原北では、「ロードスター」(写真)をはじめとする人気車種をエニカのディーラーカーシェアとして提供している。その効果もあって、同店は新規の訪問客を多数獲得。特に、若年層の来店が増えているという。
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3/5マツダオートザム市原北では、ロータリーエンジン搭載で話題の「MX-30ロータリーEV」もシェアできる。ユーザーの反応も上々で、「購入も視野に入れた“じっくり試乗”としてのカーシェア」という、新たなニーズが浮き彫りとなっている。(写真=マツダ)
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4/5スマホによる簡単手続きで利用できる、エニカのカーシェア。試しに「ロードスター」「ロードスターRF」で検索してみると、現行型以外も含めて全国で58台のシェアカーが表示された。本文で触れた最新型のほか、過去の歴代モデルを体験できるという点でも、クルマ好きにはうれしいサービスといえるだろう。
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5/5現在webCGでは、エニカを初めて利用するすべてのユーザーを対象に3500円の割引クーポンを配布中。webCGプレミアムプラン(初月登録無料)の会員であれば、2回目以降も毎月1500円の割引クーポンがプレゼントされる。

関 顕也
webCG編集。1973年生まれ。2005年の東京モーターショー開催のときにwebCG編集部入り。車歴は「ホンダ・ビート」「ランチア・デルタHFインテグラーレ」「トライアンフ・ボンネビル」などで、子どもができてからは理想のファミリーカーを求めて迷走中。
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