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1/24イタルデザイン「クライムビー」のデモンストレーション用プロトタイプは、2023年の「CES」で公開された。
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2/24「クライムビー」(プロトタイプ)のカプセル内。
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3/24「クライムビー」のカプセルは集合住宅のリビングに直結する。
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4/24集合住宅と「クライムビー」の連結を示した図。
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5/24カプセルは人を乗せたあと水平方向に動き、昇降装置がある場所まで移動する。
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6/24昇降装置で地上まで降り、電動プラットフォームと合体する。
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7/24「クライムビー」の透視図。対面シートの一方は、コントロールパネルをはさんだセパレート型。
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8/24もう一方は、多用途が可能なベンチ型のシートとなっている。
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9/24自律走行で目的地へ。当然、自動運転には、システムがすべての走路において、運転タスクおよび緊急対応を行う「レベル5」が用いられるだろう。
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10/24カプセルの室内の様子。ウィンドウにはさまざまな情報が投影される。
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11/24ドライブトレインには、イージーレイン社が新開発した足まわりが装着される。高圧の水をタイヤ直前に噴射することで、ハイドロプレーニング現象を防止する。
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12/24目的地(このCGイラストでは別荘と思われる)で。カプセル部はドライブトレインから切り離され、建物に設置された昇降装置を介して、フロアまで持ち上げられる。
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13/24目的地内部、カプセルが別荘のフロアまで到達したところ。
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14/24イタルデザイン社ビジネス開発担当のフィオレンツォ・ピラッチ氏。日本のスポーツ用品/自動車部品メーカーであるモルテン向けに同社がデザインした、公式競技用バスケットボール「GL7」(2005年)と。2024年7月、筆者撮影。
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15/24デモ用のプロトタイプとはいえ、マテリアルは慎重に選ばれている。
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16/24「クライムビー」は、個人を目的地に輸送するだけでなく、医療をはじめ、さまざまなサービスを家庭までデリバリーする。
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17/24医療サービスをイメージしたイラスト。
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18/24歯科医院も家まで来てくれる。
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19/24こちらはバール。
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20/24パーソナルレストラン、もしくはショークッキングサービスの用途に。
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21/24リラクゼーションの会社なら、瞑想(めいそう)サロンも家までデリバリー。
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22/24果てはカラオケボックスもやって来る。
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23/24イタルデザイン社ビジネス開発担当のコッラード・ベッキオ氏。アルタランガ・ワイン協同組合のために同社がデザインしたグラス(2022年)とともに。2024年7月、筆者撮影。
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24/24「クライムビー」は、どのような都市に、どのような未来をもたらしてくれるのだろうか。

大矢 アキオ
Akio Lorenzo OYA 在イタリアジャーナリスト/コラムニスト。日本の音大でバイオリンを専攻、大学院で芸術学、イタリアの大学院で文化史を修める。日本を代表するイタリア文化コメンテーターとしてシエナに在住。NHKのイタリア語およびフランス語テキストや、デザイン誌等で執筆活動を展開。NHK『ラジオ深夜便』では、25年間にわたってリポーターを務めあげる。『ザ・スピリット・オブ・ランボルギーニ』(光人社)、『メトロとトランでパリめぐり』(コスミック出版)など著書・訳書多数。近著は『シトロエン2CV、DSを手掛けた自動車デザイナー ベルトーニのデザイン活動の軌跡』(三樹書房)。イタリア自動車歴史協会会員。
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