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1/172024年10月、シエナ県カーゾレ・デルサ村で催された「カーゾレ・ヴィンティッジ」の会場で。「フィアット600ムルティプラ」(向かって左)と「フィアットX1/9」(同右)。そしてオーナーのパオロさん。
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2/17地元のご婦人もレトロ風情で決めていた。
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3/17レトロファッションの即売コーナーも。
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4/17古物商のマウリツィオさん(写真向かって左)と彼の家族。
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5/17マウリツィオさんの出品から、携行用樹脂製タンク。「ケロサジップ」とは、かつてのアジップによる家庭用暖房燃料の商品名である。インターネットかいわいでも、近年それなりに人気のアイテムだ。
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6/17別の出店者の屋台で。「かつて自分の子供が遊んでいたものを持ってきました」というディンキー製ミニチュアカーが並んでいた。
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7/17同じ出店者によるパズル。組み立てると自動車が完成する。
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8/17さまざまな軍組織や公安関係者が使用していたヘルメット。
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9/17往年のベビーカー。ストリームラインが泣かせる。
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10/17こちらは展示車ではなく、粋な来場者が乗ってきたと思われる初代「フォルクスワーゲン・ビートル」。新車時代に流行したステップ上のデカールも懐かしい。
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11/17アンドレアさん(写真向かって左)をはじめ地元のベスパ・クラブ会員は、出展とともに周辺のツーリングも楽しんだ。
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12/17ラファエッレ君の1966年「フィアット500」改(写真向かって左)。
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13/17その室内。
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14/17車検証は新車当時からのものが今も有効。反射で見にくいが、上部には「運輸および民間航空省」と印字されている。
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15/17イタリアで法定車検を受けるたびに添付されてきた証紙が連なっている。
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16/17排気量はオリジナルの499ccから650ccに拡大されている。ラファエッレ君によると、アウトストラーダの速度上限でもある130km/hまで出るのは確認したとのこと。
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17/17ラファエッレ君と彼女のジェッシカさん。左端に彼女の父親パオロさんも写り込んでいる。

大矢 アキオ
Akio Lorenzo OYA 在イタリアジャーナリスト/コラムニスト。日本の音大でバイオリンを専攻、大学院で芸術学、イタリアの大学院で文化史を修める。日本を代表するイタリア文化コメンテーターとしてシエナに在住。NHKのイタリア語およびフランス語テキストや、デザイン誌等で執筆活動を展開。NHK『ラジオ深夜便』では、25年間にわたってリポーターを務めあげる。『ザ・スピリット・オブ・ランボルギーニ』(光人社)、『メトロとトランでパリめぐり』(コスミック出版)など著書・訳書多数。近著は『シトロエン2CV、DSを手掛けた自動車デザイナー ベルトーニのデザイン活動の軌跡』(三樹書房)。イタリア自動車歴史協会会員。
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