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1/142024年10月に発売されたホンダの新型電気自動車(BEV)「N-VAN e:(エヌバンイー)」。軽商用車「N-VAN」をベースとしたBEVで、商用BEVとはしつつも、個人ユースにも対応する全4タイプがラインナップされている。写真は最量販モデルと想定されている「N-VAN e: L4」。
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2/14「N-VAN e:」は、短時間でのチャージが可能な6.0kW出力の普通充電器に対応。充電時間は約5時間で、「夜間に充電を行えば翌日はフル充電の状態で使用を開始することができる」と紹介される。「FUN」グレードに標準装備となる50kW出力対応の急速充電ポートは、他グレードではオプションアイテム。
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3/14「N-VAN」および「N-VAN:e」の先代にあたるモデルが、1999年に登場した「アクティバン」と「バモス」の両シリーズ。バモスにはハイルーフ仕様の「バモスホビオ」と、商用バンの「バモスホビオPro」(写真)も設定された。
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4/14ホンダの現行軽自動車ラインナップ。左から「N-VAN」「N-ONE」「N-BOX」そして「N-WGN」。
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5/14「N-VAN e: L4」のサイドビュー。ボディーサイズは全長×全幅×全高=3395×1475×1960mm、ホイールベースは2520mmとなる。L4の車重は1130kg。積載量は「G」「L2」が350kgで、L4と「FUN」が300kgとなる。
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6/14機能美あふれる「N-VAN e: L4」のインストゥルメントパネル。ビジネスユースを想定した「G」「L2」グレードとは異なり、助手席側のエアコン吹き出し口は風向きが調整できるほか、助手席側にカップホルダーやトレーも設置される。
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7/14「N-VAN e: L4」の荷室。長さ2.47mの脚立がきちんと積み込めるスペースを確保している。L4の荷室容量はVDA方式の計測値で最大1568リッター、「G」グレードは1787リッターを誇る。
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8/144座仕様の「N-VAN e: L4」。写真は運転席以外のシートを床下に収納した様子。助手席側のセンターピラーをなくすことで実現した大開口部などの特徴は「N-VAN」から受け継がれている。
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9/14「N-VAN e:」に搭載される駆動用リチウムイオンバッテリーの容量は全車共通となる29.6kWhで、一充電走行距離は245km(WLTCモード)と発表されている。
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10/14商用ユースに特化した「G」グレードのシートは、運転席の1席のみとなる。助手席側ダッシュボードの形状変更を行いエンジン車の「N-VAN」よりも室内長を95mm延ばし、さらに助手席をなくしたことで4人乗りタイプよりもフロア高が120mm下げられている。
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11/14運転席と右側後席の2座のみのタンデム仕様となる「L2」グレード。左側の2座を省いた大空間と、ピラーレスの大開口部による荷物を出し入れのしやすさが特徴と紹介される。
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12/142023年6月から8月まで実施されたホンダとヤマト運輸による「N-VAN e:」の実証実験には、「N-VAN」をベースとしたテスト用車両が用いられた。集配業務における実用性や車両性能の検証が行われた。
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13/14ホンダとヤマト運輸による「N-VAN e:」の実証実験は、ヤマト運輸の中野営業所(東京・杉並)と同宇都宮清原営業所(栃木・宇都宮)、同神戸須磨営業所(兵庫・神戸)の全国3カ所で実施。
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14/14ホンダアクセスが手がける純正アクセサーでカスタマイズされた「N-VAN e: FUN」。「AC外部給電器(Honda Power Supply Connector)」と組み合わせることで、AC100V(最大出力1500W)の電器製品が使用できる外部電源入力キットがオプション設定されている。

佐野 弘宗
自動車ライター。自動車専門誌の編集を経て独立。新型車の試乗はもちろん、自動車エンジニアや商品企画担当者への取材経験の豊富さにも定評がある。国内外を問わず多様なジャンルのクルマに精通するが、個人的な嗜好は完全にフランス車偏重。
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